Vsinger AZKi、5th LIVE R.I.P AZHOOD 直前インタビュー / 自粛環境下での新たな発見、バーチャルライブ #開拓者全滅 に懸ける想いとは?







ホロライブプロダクション/イノナカミュージック所属のAZKiが2020年7月25日、有料配信ライブ「AZKi 5th LIVE R.I.P AZHOOD」#開拓者全滅 をニコニコ生放送で開催する。

元々2020年5月16日(土)には「AZKi 5th LIVE[three for the hood]」 #AZHOOD @新宿BLAZEが開催される予定だったが、昨今のコロナウィルス拡大の関係上、公演は中止。これまで数々のライブをこなし、ライブを軸に活動してきたAZKiチームにとっては、苦渋の決断かのように思われた。
ただ、そこで諦めないのがAZKiチーム。新たな活動軸の一つとして自宅配信を導入し、これまで見せなかった新たな一面も披露。アプローチの仕方は変わりつつも、開拓者(≒AZKiファン名称)と交流するという根本は変わらず、活動の歩みを止めずに進んできた。
そして、AZKiチームは満を時して「5th LIVE R.I.P AZHOOD」開催を発表。AZKiライブ史上過去最大の曲数を予定する等、スペシャルな試みが多数用意されているとの事。また、センセーショナルな公演キーヴィジュアル、ハッシュタグ「#開拓者全滅」(*開拓者はAZKiのファン名称)からは攻めの姿勢を感じられる。

今回、VTuber-ZEROはAZKiに対して単独インタビューを実施。[three for the hood]中止から自粛、「R.I.P AZHOOD」発表に至るまでのAZKiの活動の軌跡、「R.I.P AZHOOD」に対するAZKi自身の想い、そして今AZKi自身が何を考えているのかを紐解いた。

AZKi 5th LiVE R.I.P AZHOOD #開拓者全滅 詳細

■手段は変わっただけで、歌を届けたいとか、開拓者と交流したいとか、大元は変わってないですね。

ー「R.I.P AZHOOD」開催にあたり、元々今年5月には「AZKi 5th LIVE[three for the hood]」開催(新宿BLAZE)が予定されていました。[three for the hood]自体はいつから実施する事を共有されていましたか?

AZKi : これは本当に大分前で、11月ぐらいには話をしていましたね。まず、そんなに大きな会場をとって大丈夫かと。

ーもし[three for the hood]が開催されていたとしたら、キャパシティは700〜800キャパになりますもんね。

AZKi : でも、その舞台に連れて行ってもらえると事はすごくありがたい事だし、埋められるようになっていかないと思っていて。プレッシャーと同時に、「頑張っていかないと!」と思いましたね。

ー変な話、昨年5月からこれまで数々のワンマンを含むリアルライブを成功させてきたAZKiさん、及びAZKiチームにとって、ライブ中止発表は苦渋の決断だったかと思います。こちらの決断に至るまでの心境は如何でしたか?度々生放送の中でも、お金の話であったりと、AZKiさん自身から現実的な問題を提起されますが。

AZKi : まずは、来てくれる開拓者の命が大事なので。そこを優先できないライブはダメなので、今回は中止を決めました。
でも、5月16日が出来なかったとしても、次を目指して頑張るとか、「R.I.P AZHOOD」みたいに他の形でお届けするとか。私としてはそういう感じですね。
ただ、それまでに準備したスタッフさんたちの思いもあったので、それはそれで勿論悔しいな、というか。それまでいろんなことを積み上げてきたのに出来なかったのは悲しいというか、悔しいというか……そういう気持ちもありました。

ーただ、悔しい感情も勿論ありつつ、「R.I.P AZHOOD」として再び歩き出したのは流石というか。
ちなみに、[three for the hood]中止~「R.I.P AZHOOD」開催発表までの期間中、どのように過ごされていましたか?「歌枠」は確かにな、と思いつつ、SorAZゲーム実況コラボなどの自宅での生配信なども増え、新たな発見をされたのかな?とも思いました。

AZKi : 「スタジオに行けない、外出出来ない、じゃあ出来る事は何だろう?」とか、「何がしたかったんだっけ……開拓者と交流がしたいんだ!」とか色々考えた結果、自宅で配信してみようと思ったんです。元々自宅配信もしたいなとは思っていたので、これはチャンスだと思ってスタートしました。
ゴールデンウィークの時に毎日配信をするぞと決めて、内容も一緒に考えてもらったりして。勿論歌が好きだから歌枠にチャレンジしてみたり、VTuberといえばゲームだからゲーム実況を始めたり。開拓者のみんなとの距離が近くなった気はしますね。ライブ中止になって悲しかったですけど、前向きに活動出来たのは良かったと思います。

ーそういう点では、良くも悪くも今回のコロナウィルスは多くの人々の在り方や価値観を大きく揺さぶったかと思います。もし、このコロナウィルスが無かったとして、どのような道を歩まれていたと思いますか?

AZKi : やれることが少なくなりましたけど、自分の中での目標は変わらなくて。手段は変わっただけで、歌を届けたいとか、開拓者と交流したいとか、大元は変わってないですね。あとはリモートでライブ出来ないかなぁと思い、スタッフさんたち交えて挑戦してみたりとか、良い経験に頭を使えた感じはありますね。なので、あんまり変わってなかったとは思います。

■やっぱ、ライブですよね。AZKiが生きている感覚……それがライブなんだなと思いました。

ーこのブレの無さがAZKiさんたる理由なのかもしれません。
さて、バーチャルライブ「R.I.P AZHOOD」開催まで残り1週間を切りました。これまでAZKiさんのライブのハッシュタグはユニークでもあり、賛否両論を巻き起こした内容もありました。今回の「#開拓者全滅」も中々に強烈なハッシュタグです。こちらに対してはどのようなイメージを抱きましたか?


AZKi 5th LIVE R.I.P AZHOOD

▼配信日時
2020年7月25日(土)19:00~
※公演公式ハッシュタグ : #開拓者全滅
※本ライブは配信限定のワンマンライブとして、ニコニコ生放送で実施されます。
※本ライブはライブ開催日の7月25日は勿論の事、チケット購入後8月1日23:59までアーカイブの視聴が可能となります。

▼チケット
¥3,300(税込)
一般発売 2020/7/4(土) 20:00 ~

▼配信チケット購入URL
https://ch.nicovideo.jp/hololive/live/lv326814888

▼ 放送ページURL
https://live.nicovideo.jp/watch/lv326814888

▼ライブグッズ購入ページ
https://store.azki-official.com/contents/328463
※AZKi NEW GOODS LOOKBOOK
https://azkifrontline.fanbox.cc/posts/1184745


AZKi : AZHOODが一度中止になってしまって、また生き返ってやれるという事で、その意味合いもあるのかな、と。全滅と言いつつも、AZKiの歌で感情消滅するくらい、歌を届けられたら良いな〜とは思っています。

-実際、前回の生誕祭ライブ@YouTubeでも、既に全滅したと言っている開拓者も見受けられました(笑)。

AZKi : 最後は皆生き返らせて、良かったなと思えるライブにしたいです。

ーちなみに、AZKiさん自体はこれまで無料のバーチャルライブをYouTube上で数多く実施されています。それこそ、直近のバーチャルライブ@YouTube(7/4)では、同時接続数5,000以上と過去最大の数値を叩き出しました。
ただ、有料でのバーチャルライブ配信は初めてです。「R.I.P AZHOOD」開催にあたり、普段のバーチャルライブとは違って意識していることはありますか?

AZKi : どういう媒体であっても、全力を出さないライブは無い訳で。それが無料ライブだからと言って、力を出さないわけでは無いんですよ。ただ、自分の歌を届ける事でお金を頂くにあたって、パフォーマンスや曲数は今回過去最大のものになるように準備しています!ステージの見せ方に関しても、スタッフさんが動いてくださっているので、そういうライブの部分も是非意識して見て欲しいな、と思っています。

-過去最大曲数……!AZKiさん自身、どのようなライブにしたいとお考えですか?

AZKi : 今回セトリを組んでいたんですけど、結果として過去最大曲数になったんですよ。そんな最大曲数をちゃんと歌いきって皆さんに届ける事を大事にしたいですね。あと、知らない人にも届けたいですし、今回のライブで好きな曲を見つけて欲しいなとも思います。
初めて見る方も、開拓者のみんなにも楽しめるようなライブにしたいなと思っています。

ー7月25日が楽しみですね……!実際このライブが終わった先にご自身で見据えている事を教えてください。どんな未来を歩んでいきたいですか?

AZKi : ずっと言っている事なんですけど、バンドとか、音にこだわったライブをしたいんですよ。今この状況下では色々ライブ自体が難しいと思うんですけど、アコースティックライブとか。

ー過去、生バンドとか、野外でライブされたいとも仰っていましたよね。

AZKi : どちらかというと、私よりは周りのスタッフさんが大変そうですよね(笑)。でも、まだ超えられていないVTuberの壁を超えられたら、すごいんじゃないかな、とは常々思っています。

ーでは改めて、AZKiさんにとってライブとは何ですか?

AZKi : ライブ……やっている時は生きている感じがします。ずっと自粛期間でお家で歌ってたりもしたんですけど、ステージで歌うというのは、だいぶ違うと言うか。一つのものをみんなで作っている感覚がしましたね。
実際、このあいだの生誕祭ライブも楽しかったんですよね。3月に開催した「LAST V STANDiNG vol.2」以降ライブしてなかったから、「ライブやるの大丈夫かな、感覚忘れちゃったんだけど。」とも思っていたんですけど、いざ歌い始めたら感覚が戻ってきたんですよ。

ー約3ヶ月ぶりですもんね。

AZKi : やっぱ、ライブですよね。AZKiが生きている感覚……それがライブなんだなと思いました。

■開拓者を全滅させたいです……!皆の心に響くような歌を届けますので、ご来場お待ちしています!

ー生誕祭のお話を広げると、先日2周年の誕生日を迎え、次回は3回目の誕生日を迎えます。
この1年の心境は如何でしたか?

AZKi : 去年の7月に何してたっけな?と思い、ツイートを遡っていて。去年の7月1日は8ヶ月連続12曲リリース最後の「ERROR」をリリースした日だったんですよね。オリジナル曲を12曲出して、そこからアルバムも作ったし。年末には今までで一番大きな会場の池袋harevutaiでワンマンライブもさせてもらったし。一つ一つのことを確実にやって、形にしてこれたな、と。自信がついたな、と思いました。

Photo By Ayo Kajino : https://twitter.com/ayokajino

ーこう振り返ってみて、確実に歩みを重ねてきた感はありますね。直近の活動の中で、印象深かった事はありますか?

AZKi : 今年の4月から文化放送超A&G+でやらせていただいているラジオ番組『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』では、すばる(鈴鳴すばる / まりなす(仮))、みずしー(水科葵 / GEMS COMPANY)、AZKiとそれぞれ違うグループで活動している中で3人が集まって。番組の中で一つのこと、Shotgun Roseというユニットを組んで曲を作ってライブをやる目標があるんですけど、その中で一緒に集まって話したりとか、普段どういう風に活動しているとか聞いたりする中で、自分の活動への刺激を受けていますね。Shotgun Roseの曲は鋭意製作中です!

ーこちらのライブも、是非何らかの形で披露されることを願います。合わせて、最近ハマっていたり、興味を持っている物事を教えてください。どんな音楽を聴いていますか?

AZKi : 常にいろんな音楽を聴こうとは思っているんですけど、最近はヨルシカさんの曲をまた聴くようになって。歌の表現もそうですけど、音楽のメッセージ性が強いというか、MVの見せ方も勉強になるなーと。
あとは、いろんな人が最近歌いたい曲のリストを見たりとか、そういう曲とかも聴くようにして。こういう曲が流行っているんだなーと、情報チェックしています。

ーAZKiさんの普段の活動にフィードバックされると良いですね。話は変わりますが、昨今実力を持ったバーチャルシンガーの母数が増えつつあったり、ライブの数が増えてきてはいるものの、過当競争がより激しくなっているように思います。現行でバーチャルシンガーシーンの先頭を走るAZKiさんにとって、こちらはどのように思われますか?直近でリリースされた「青い夢」の歌詞もそうですが、人によっては様々な事を思うかと。

AZKi : VSingerの世界だけがそうじゃないと思うんですけど、アイドルの世界も伸びているアイドルがいれば、変な話小さな規模でアイドルもいると思うし。人によっては上に行くにはどうしたら問いか常々に考えていたりして、やりたいことと、皆に見てもらうバランスをどう取るかが重要かな、と思います。ただ、自分のやりたいことに関連する形で生活を立てている人もいるし、そういう所のビジネスと愛の両立というか……AZKiも大事にしていけるといいな、と思っています。

ーやはりこういう所はAZKiさんらしく現実的ですね。最後に、「R.I.P AZHOOD」に来場する、あるいは興味を抱いているユーザーに対してメッセージをどうぞ。この1年で登録者も倍以上に増え、既に開拓者となったユーザーはもちろんのこと、興味を持ち始めたユーザーが増えたように思います。

AZKi : これまで応援してくれた開拓者もそうだし、最近AZKiの事を知って気になったみなさんにも来て欲しいと思っています。「R.I.P AZHOOD」は過去史上最大曲数でお送りするので、是非全編見て欲しいですね。そして、今回のライブを経て、状況が落ち着いてきたら、リアルなイベントでも会いたいな、と思います。その為にもまずはライブっていいなと思ってもらえるようにしたいので、「R.I.P AZHOOD」を成功させたいです。普段配信しか見ていない人もいるかと思いますが、違う空気感も感じると思います。
AZKi、AZKiスタッフ一同、開拓者を全滅させたいです……!皆の心に響くような歌を届けますので、ご来場お待ちしています!

(取材・文 : カミキカオル)

■開拓者全滅ライブレポート選手権

2020年7月25日(土)に、ホロライブプロダクション内の音楽レーベル「イノナカミュージック」所属のバーチャルシンガーAZKiが5th LIVE「R.I.P AZHOOD」を開催します。

今回、VTuber-ZEROでは 『開拓者全滅ライブレポート頂上決戦 』と題して、このライブを見た開拓者(≒AZKi ファン名称)の皆さんの感想文選手権を開催します。最優秀賞のAZKi賞を受賞した方には、VTuber-ZEROへのライブレポート掲載のチャンスもございます。詳細は下記概要欄をチェックしてみてください。

▼タイトル
『開拓者全滅ライブレポート頂上決戦 』

▼要件
2020年7月25日(土)ニコニコ動画で開催の有料配信ライブ「AZKi 5th LIVE R.I.P AZHOOD」#開拓者全滅 を観た開拓者(≒AZKiファン名称)達の手によるライブレポートの内容を競い合う選手権。

▼応募要件
(1)
Webサービスnoteのアカウントを作成いただき(https://note.com/)、ご自身のアカウント上で「AZKi 5th LIVE R.I.P AZHOOD」のライブレポートを500文字以上〜上限なしを作成。記事タイトルも自由にご記入ください。

※必ずnoteのハッシュタグで #開拓者全滅 を記載ください。

※途中差し込み用の公式写真はイベント開催後、後日AZKi Twitter上にてリンクを共有致します。
どの写真をご活用いただいても問題ございません。
あるいは、お客様の方で撮影したスクリーンショットを挟み込んでも問題ございません。

※「AZKi 5th LiVE R.I.P AZHOOD」の視聴に関して、事前にニコニコ動画でネットチケット購入が必要です。
予めご了承下さい。

▼チケット
¥3,300(税込)
発売中〜8月1日23:59まで購入・視聴が可能

▼配信チケット購入URL
https://ch.nicovideo.jp/hololive/live/lv326814888

▼ 放送ページURL
https://live.nicovideo.jp/watch/lv326814888

​※本ライブはライブ開催日の7月25日は勿論の事、チケット購入後8月1日23:59までアーカイブの視聴が可能となります。

(2)
Twitterのご自身のアカウントで、ハッシュタグ「 #開拓者全滅ライブレポート頂上決戦 」をつけ、(1)で執筆いただいた記事リンクと合わせて投稿。下記審査員が審査を行います。
また、当選者発表にTwitterのDM機能を使用する為、応募の際はツラニミズTwitterアカウント(https://twitter.com/tsrnmz )を必ずフォローいただき、当選者発表までお待ちください。

※審査員
zero / AZKi / ツラニミズ / 森山ド・ロ(オフィシャルレポーター)

※審査基準に関しては、お答えする事が出来ません。
予めご了承ください。

▼締め切り
2020/8/2 AM11:59までに(2)の要件を満たしたTwitter投稿内記事リンクが対象。
締め切りを過ぎてのご応募は受け付けておりません。
予めご了承ください。

▼賞一覧(各1名となります)
・AZKi賞(金賞 / VTuber-ZERO 記事掲載 Neo Pioneer T-Shirt/Neo Pioneer Shorts(いずれもLサイズ)・Neo Pioneer Cap・AZKiサイン入り色紙)
※記事公開は当選発表後、追って公開予定となります。

・ツラニミズ賞(銀賞 / R.I.P AZHOOD T-Shirt(Lサイズ) / AZKiサイン入り色紙)

・森山ド・ロ賞(銅賞 /  森山ドロ自撮りチェキ5枚セット)

・VTuber-ZERO賞(特別賞 / AZKiサイン入り色紙)

▼受賞者発表
審査員による選考の後、AZKi Twitter・VTuber-ZEROにて入賞者発表が行われます。
当選通知発表後、ツラニミズTwitterアカウント(https://twitter.com/tsrnmz)より当選者様へDMをお送り致します。
DMが送れるようにDM設定を解放お願い致します。

■AZKi

ⓒ 2017-2020 cover corp.

仮想世界から⾳楽を通じて⼀⼈⼀⼈と繋がりたい。
時間や場所、空間を⾶び越えて出会うたくさんの愛や輝いた才能と⼀緒に、新しい世界を創るために転⽣した仮想世界の伴⾛する歌姫。
(2020年7⽉現在 モデリング : 加速サトウ / ⾐装原案 : 焦茶)

ポップさと透明感のある楽曲シリーズ「AZKi WHiTE」BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE等の楽曲を⼿がけるSCRAMBLESが全⾯プロデュース・攻撃的で疾⾛感のある楽曲シリーズ「AZKi BLaCK」等の楽曲を展開している。

2019年2⽉14⽇にはバーチャルタレントサポートプロジェクトupd8に加⼊。
2019年5⽉19⽇には、VTuberときのそらや⽩上フブキ等が所属するVTuber事務所「ホロライブ」内の⾳楽活動に特化したバーチャルアーティストのプロデュース・マネージメントを⾏う⾳楽レーベル「イノナカミュージック」に所属を発表。

2018年12⽉よりオリジナル楽曲12曲連続リリース、2019年11⽉12⽇には初のフルアルバム『without U』をリリースするなど楽曲を積極的にリリースしながら、4回のソロライブを開催しいずれも⼤成功に収めている。感動を⽣むライブパフォーマンス、熱量の⾼いファンの⽣み出す⼀体感が注⽬されているVsingerである。

2020年7⽉時点で、AZKiのYouTubeのチャンネル登録者数は14万を突破。
近年広がりつつあるバーチャルYouTuberシーン発の⾳楽アーティストとして、AZKiは注⽬を集めている。

■関連リンク

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