明利酒類株式会社（茨城県水戸市、代表取締役：加藤高藏）は、カバー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：谷郷元昭）が運営するホロライブ所属VTuber「白銀ノエル」とコラボレーションしたお酒の第二弾となる「NOEL′S GIN TONIC」を開発。プレミアムクラフトジン「ノエルのポーション」をより手軽に楽しめるよう開発した「NOEL′S GIN TONIC」缶を3月13日（水）17時より受注開始することを発表した。8本の専用箱に入れて6月に購入者の元へお届け予定。
■開発ストーリー
アジア最大級の蒸留酒コンペティション『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023』（以下：TWSC）にて「ノエルのポーション」がブロンズメダルを受賞いたしました。
受賞を受けて「よりたくさんのお客様にノエルのポーションをお楽しみ頂くにはどうすれば良いか」を考えました。
そして、より手頃により美味しくお楽しみ頂く為にジンを使った最も身近なカクテル”ジントニック”にし、手軽にお楽しみいただけるよう缶で仕上げる。それらを実現するために「NOEL′S GIN TONIC」プロジェクトを2023年6月に始動。
大分県産カボスを使用し、飲み口爽やかに仕上げました。
ノエルのポーションに込めた白銀ノエルの想い「白銀聖騎士団団員の明日への元気が生まれる、ポーション」。その想いを大分カボスと共に缶に詰めました。
配信のお供に是非お楽しみください。
■TWSCについて
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）は、日本人の繊細な味覚をもって、世界中のウイスキーおよびスピリッツの審査を行う日本で唯一の品評会です。ウイスキー評論家の土屋守が実行委員長を務めるTWSC実行委員会が主催し、品評会を通じて、国内はもとより世界中の高品質なウイスキー・スピリッツを発信していくことや、これからのウイスキー・スピリッツ文化の発展を担う国内の飲み手の育成などが、その目的です。2019年に開催がはじまり、2020年からは、日本が誇る蒸留酒・焼酎の魅力を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設しました。5回目の開催となった今回のTWSC2023では、洋酒部門と焼酎部門を合わせて918アイテムの出品があり、アジア最大級の出品数を誇る品評会となっています。
（TWSC2023結果発表プレスリリースより引用https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000119996.html）
「ノエルのポーション」はTWSC2023でブロンズメダルを受賞しました。
TWSC2023の審査風景
■「ノエルのポーション」とは
「白銀ノエル」と明利酒類がコラボレーションし作成したプレミアムクラフトジン。
開発から完成に至るまで「白銀ノエル」の意見を反映。
「白銀聖騎士団団員の明日への元気が生まれる、ポーション」のような存在を目指し、ジンの味わいの決め手となるボタニカルを数多ある種類からセレクトし、配合比率を調整し、オリジナルのクラフトジンを開発いたしました。
ジンのボタニカルは“草根木皮”と呼ばれ、その組み合わせで表現される味わいの幅は無限大の可能性があります。
2021年7月の開発開始から複数回の打ち合わせを重ねキーボタニカル（香りや味わいが最も際立つ種類）として“マジョラム”を選定、その他にも9種類を選定しました。選定の際には、茨城県水戸市に本社を構える明利酒類にて白銀ノエルが、数多あるボタニカルの香りを試し、計10種類のボタニカルを選定・優先順位付けを行いました。その後、さらに配合比率を調整し、「ノエルのポーション」の世界観を追求し完成いたしました。
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■商品詳細
◆商品名: 「NOEL′S GIN TONIC」
◆小売価格:350ml-8本セット¥5,500（税込）
※単品販売はございません。
◆アルコール分:5%
◆ラベルイラスト: Rosuuri
◆受注開始日:2024年3月13日（水）17時
◆発送開始予定：2024年6月
※明利酒類オンラインショップにて受注開始
https://www.meirishurui.com/online/
■明利酒類株式会社について
江戸時代から続く酒蔵で、日本酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュールなどあらゆる酒類を製造し、国内外に販売している。
「明るい利益を追求する」というビジョンの元、お酒を通じてお客様の豊かな生活・多くの笑顔をつくれるような企業活動を行っている。
https://meirishurui.com