ホロライブ「雪花ラミィ」と「明利酒類」 のコラボ日本酒「微発泡 雪夜月」が世界最大級のワインコンテスト「IWC2025」にてシルバーメダルを受賞 雪夜月シリーズとしては3冠を達成




明利酒類株式会社(茨城県水戸市、代表取締役:加藤高藏)は、カバー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:谷郷元昭)が運営するホロライブプロダクションに所属するVTuber「雪花ラミィ」とコラボレーションしたオリジナル日本酒「微発泡 雪夜月」が、2025年4月14日から4月17日までの4日間にロンドンで開催された世界最大級のワインコンテスト「IWC(International Wine Challenge)2025」において、シルバーメダルを受賞したことを明らかにしました。

これに伴い、2022年の「大吟醸 雪夜月」のブロンズメダル受賞、2023年の「雪夜月FavoriteModel」のブロンズメダルの受賞に続いて、雪夜月シリーズとしては3度目の受賞となります。

■IWC結果について

Tasting Notes(テイスティングコメント)
Peach, Banana, Mango, Citrus zest. mixed fruit juice pot, Subtle style combination. Clotted cream.
(桃、バナナ、マンゴー、柑橘の皮の香り。ミックスフルーツジュースのような風味。繊細なスタイルのバランス感。クロテッドクリームのようなまろやかさ。)

参照ページ:https://www.internationalwinechallenge.com/canopy/beverage_details?sid=20935

■IWCについて

IWCは毎年ロンドンで行われる、世界最大規模のワイン・清酒品評会です。
2007年より「SAKE部門」が設けられて以来、日本酒の海外進出における登竜門となり、日本酒審査会として世界で最も大きな影響力を持つイベントとなっております。
IWC2025では、1478銘柄の日本酒がエントリーされ、18の国と地域から総勢70名の審査員が集いました。「微発泡 雪夜月」は「スパークリング」の部にエントリーし、見事シルバーメダルに輝きました。

IWC2025の審査風景 © International Wine Challenge2025/Keisuke IRIE

■雪夜月シリーズの歴代受賞酒について

2022年、シリーズ初出品となる「大吟醸 雪夜月」がブロンズメダルを受賞。翌2023年には、ラミィの嗜好を徹底的に反映した「雪夜月 Favorite Model」が同じくブロンズメダルを獲得。そして2025年、新たに登場した「微発泡 雪夜月」がシルバーメダルを受賞し、シリーズとして“三冠”を達成いたしました。

「大吟醸 雪夜月」は、“ラミィが雪民に飲んでほしい”という想いを込めて造られた、シリーズの原点とも言える一本です。
「雪夜月 Favorite model」は、“ラミィ自身が本当に飲み続けたいお酒”を追求した、”ラミィの好き”を極限まで追求した味わいに仕上がっています。
そして今回受賞した「微発泡 雪夜月」は、“日本酒初心者にも気軽に楽しんでほしい”と日本酒を飲む裾野を広げたいという新たなチャレンジから誕生した商品です。
「雪夜月」シリーズは日本酒の多様な魅力を体現する唯一無二のシリーズです。

■ラミィの日本酒造りプロジェクトについて

ホロライブ5期生の雪花ラミィと江戸時代から続く酒蔵の明利酒類による、ゼロから日本酒を造ることを通じて、日本酒や日本文化を世界中に発信する、いまだかつてないコラボレーション。2020年から始まったSeason1では、オンライン酒蔵見学に始まり、原料米・酵母・アルコール度数に至るまでを全て雪花ラミィ自身が考え抜き、茨城県水戸市の明利酒類の酒蔵で自らの手で造るという画期的な挑戦となった。
IWC2022で「大吟醸 雪夜月」がブロンズメダル、IWC2023で「雪夜月 Favorite model」がブロンズメダルをそれぞれ受賞。そして今回の「微発泡 雪夜月」がシルバーメダルを受賞。雪夜月としては3回目のメダル受賞の快挙を達成。

■明利酒類株式会社について

江戸時代から続く酒蔵で、日本酒、梅酒、焼酎、ジン、ウォッカ、リキュールなどあらゆる酒類を製造し、国内外に販売している。
「明るい利益を追求する」というビジョンの元、お酒を通じてお客様の豊かな生活・多くの笑顔をつくれるような企業活動を行っている。
https://meirishurui.com

■関連リンク

雪花ラミィX

参考明利酒類株式会社 プレスリリース