Project Paryi（パリプロ）のバーチャルYouTuber神楽めあが、またもやライブ配信で大暴れ。
7月15日(日)に配信されたゲリラ配信にて暴走の限りを尽くした。
顔と声だけは可愛いこの軍服メイドは、以前ママであるParyiさん(@par1y)に怒られてからも反省の色は全くなく、あいかわらず汚い笑い声をダダ漏れにしながら雑談配信を開始。
序盤はリスナーとの雑談で比較的大人しく配信をしていたが、30分程たった辺りから「アンチしてきたら怒るからして来てみぃや」と挑発。
画面にアンチコメントを晒し上げると言う暴虐っぷり。
アンチコメントを晒し上げる軍服メイド
そして、何を思ったのか「めあに文句のある人凸待ち」という狂気の企画を発案。
無料通話アプリ『斉藤さん』にて喧嘩凸待ちを開始し、合言葉「めあがきらい」を設定してアンチを募った。
しかし、最初に繋がったリスナーから「版権がある曲を流されるから注意したほうがいい」と優しく諭される始末。
アンチからの凸を待っていたハズなのに、ファンからガチで気遣われいきなり敗北を喫する軍服メイド。
あまりに優し過ぎるファンの言葉に思わず敬語になってしまい、通話後はしばし放心状態に。
世の中の優しさを噛みしめる軍服メイド
気を取り直して凸待ちを再開するも、コミュ症vsコミュ症の通話がただのファンサービスとなってしまい企画倒れに。
アンチ凸待ちはダメだと判断しためあちゃんは、今度はTwitterでアンチを探そうと提案。
わざわざ自分のネガティブワードで検索をかけ、アンチを探すVTuberを眺める配信。
我々は一体何を見せられているんだ…。
奮闘の末、探し出した5日前のツイートを晒し上げ、以下の文章を送りつける駄メイド。
これはマズイと感じたリスナーたちが心配するも、一切聞く耳もたない様子。
やむなくリスナーによって上記のツイートが拡散され、ママに悪行を報告されるという四面楚歌状態。
流石に反省したのか、リプを送ったアンチの方に謝罪文を送り、戦わずして負けるという失態を犯した。
みんなに迷惑をかけたお詫びとして詫びコキを実施し、事態は一時的な解決をしたように思えたが、そのリプを送った本人からも謝罪手〇キを要求され、完全敗北。
遂にはママにバレ、語彙力を失いキョドりまくるめあちゃん。
Paryiママ『ままにリプやDMで報告いろいろあったけどめあちゃん何かした？腕折る？』
Paryiママ『ちょっと裏こようか』
体育館裏へと呼び出され、ママに腕を折られると見せかけといて存在ごと消されるという前代未聞の事態に。
世界初、存在を消されたVTuber神楽めあ
その後は遺影(静止画)を画面に映して自らの葬儀を執り行い、リスナーたちからお別れの言葉を受け取った。
遺影
あまりの内容のひどさに低評価が一時400を超えるも、ただ配信しているだけでここまで面白くなるのはもはや才能としか言いようがありません。
顔と声も可愛くて歌も上手い、ちょっと頭と笑い声がアレですが、まだまだ伸びしろたっぷりの神楽めあちゃんのチャンネル登録とTwitterフォローをして、今後の活躍もチェックしておきましょう。
なんだかんだフォロバやリプをしっかり返してくれる根はいい子なので、これからも生暖かい目で見守ってあげてください。
■神楽めあ
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCWCc8tO-uUl_7SJXIKJACMw
Twitter：https://twitter.com/KaguraMea
Paryiママ：https://twitter.com/par1y