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キズナアイ、海外の人気SFアニメ「META RUNNER」にゲスト出演が決定

YouTubeのチャンネル登録者数が合計430万人を突破し、12月29日(火)に自身初となるxRライブを控えているKizuna AI(キズナアイ)が、日本時間11月7日(土)8時に、YouTubeチャンネル「GLITCH」にてプレミア公開される大人気Webアニメ「META RUNNER」にゲスト出演することが明らかになりました。

「META RUNNER」Season2 Episode4(キズナアイ出演回):
https://youtu.be/uL0gpJ3qV54

■オーストラリアの人気YouTuberが手がけるWebアニメにゲスト出演

「META RUNNER」は、スーパーマリオ64のパロディシリーズSMG4を制作したことで知られ、登録者数400万人を超えるチャンネルを持つYouTuberのLukeとKevin Lerdwichagulによって制作されたオーストラリアのSFアニメーションWebアニメシリーズです。Screen Australia、Crunchyroll、AMD、Epic Gamesから、出資を含む支援も受けており、現在専用YouTubeチャンネル「GLITCH」にてSeason2の配信が開始されています。こちらの人気Webアニメに、キズナアイがゲスト出演することとなりました。

「META RUNNER」あらすじ

あらゆる生活がゲームを中心としたものになっている近未来の世界に、手足をサイバーアームに交換してゲームの性能を高めることができる「META RUNNER」と呼ばれるゲーマーたちがいる。META RUNNERのタリは、TAS社という組織から依頼された元科学者シェリダン博士率いるプロジェクトブルーと呼ばれる実験の被験者となった。しかし、突然の爆発事故によりシェリダン博士は実験室内で死亡し、タリは、廃墟と化した施設で目を覚ましたものの記憶喪失になっていた。TAS社は、タリがプレイしているゲームにワープする特別な能力を持っていることに目をつけ、私欲のために彼女を利用することを目論むが、タリは仲間と協力しながら、TAS社の悪事を突き止め、終止符を打つために奔走する。
キズナアイは、Season2 Episode4で主人公タリがある日本の学校がモチーフのゲーム内で仲間を探す際のAI案内係として登場。

■世界中のみなさんと繋がるために幅広く活動をしていきます。

すでに多くの海外の方に応援をいただいているキズナアイですが、より深く、より多くの方とつながることができるように、今回の「META RUNNER」出演以外にも、ポーター・ロビンソン主催オンライン音楽フェス「Secret Sky Music Festival」へ出演をはじめ、自身のYouTubeチャンネルで海外の方と英語を使って交流する企画の挑戦やBilibili動画上での限定配信などの取り組みを行っています。12月29日(火)に行うライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」も、YouTubeなどのグローバルプラットフォーム上で開催する全世界に向けたオンラインライブです。2020年、世界は大きく変化し、その変化の中で人々のライフスタイルが大きく”バーチャル”へと舵を切った中で、キズナアイがバーチャルな存在の代表として新たな”LIVE”のカタチを世界中の人に見せます。

■キズナアイ プロフィール

キズナアイは、2016年12月に活動を開始した(自称)世界初のバーチャルYouTuber。自身の運営するYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は286万人を突破し、ゲーム実況専門チャンネルである「A.I.Games」の登録者数も153万人を突破した。現在はYouTubeに限らず、多方面にて活動の場を広げており、日本国内だけでなく海外からも人気を博している。そんなキズナアイの使命は世界中のみんなと繋がること。その一環として、VRやAIといった先端テクノロジーと人間の架け橋になろうと日々奮闘中。さまざまな壁を超える手段として、本格的な音楽アーティスト活動にも取り組んでいる。(c)Kizuna AI

■関連リンク

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