YouTubeのチャンネル登録者数が合計430万人を突破し、バーチャルアーティストとしても幅広く活躍するKizuna AI(キズナアイ)は、12月29日(火)にオンラインで開催する2年ぶりのワンマンライブ「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」において、音楽プロデューサー、DJとして活躍するTeddyLoid、DÉ DÉ MOUSEのゲスト出演が決定したことを発表しました。なお、今後第2弾のゲスト発表も予定しているとのことです。
「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」特設サイト
目次
■リアルとバーチャルが融解する、Kizuna AIと実力派DJ陣との夢の共演
m-flo、ゆず、香取慎吾などとのコラボレーション・プロデュースで知られるミュージックプロデューサー、DJとして活躍するTeddyLoid、及び、作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJとして活躍する遠藤大介によるソロプロジェクトであるDÉ DÉ MOUSEが、「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」にゲスト出演することが決定しました。2018年の9週連続オリジナル楽曲リリースでの楽曲提供から交流が始まり、Kizuna AI 1st ワンマンライブへのゲスト出演もしていたただいたお二方が、2年ぶりの2ndワンマンライブにも駆けつけます。バーチャルアーティストKizuna AIとリアルの世界で活躍する実力派DJ陣との共演により、リアルとバーチャルが融解するようなxRライブを実現します。
Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”
公演名:「Kizuna AI 2nd Live “hello, world 2020”」
ヨミ:キズナアイ セカンドライブ ハローワールド トゥウェンティ トゥウェンティ
出演:Kizuna AI
日程:2020年12月29日(火)
会場:A.I.Channel(YouTube) and more
チケット:FREE
主催:Kizuna AI株式会社
TeddyLoid
Music Producer / DJ Artist
18歳でMIYAVIのメインDJ〜サウンドプロデューサーとして13カ国を巡るワールドツアーに同行し、キャリアをスタート。m-flo、ゆず、香取慎吾、HIKAKIN & SEIKIN、柴咲コウ、DECO*27、たなか、ももいろクローバーZ、Reol & Giga、中田ヤスタカ、KOHH、Crossfaith、米良美一、the GazettE、ちゃんみな、DAOKO、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、じん、IA、Kizuna AI他、様々なコラボレーション、プロデュースが国内外で話題に。『Panty & Stocking with Garterbelt』、『ME!ME!ME!』等のアニメのサウンドトラック、ゲーム、CM音楽等も多数手がける。
また2016年には海外のSpotifyで最も再生された日本のアーティスト5組 に選出され、2017〜2018年には4カ国13都市に及ぶワールドツアーを敢行。2018年11月にはコラボレーション大作『SILENT PLANET』の完結編、集大成として、2枚のアルバムを連続リリースした。2019年も全米最大のアニメフェス”ANIME EXPO”の前夜祭、”OTAQUEST KICK OFF”のヘッドライナーを務める。アメリカに限らず、アジア、ヨーロッパでのフェス出演を展開し、国内外から注目を集めている。2020年初頭には香取慎吾のアルバム『20200101』に「Prologue (feat. TeddyLoid & たなか)」にて参加、同アルバムはオリコン1位を獲得。順風に帆を上げ続けている。
DÉ DÉ MOUSE (デデマウス)
遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース/ 楽曲提供 / remixも行う。
2007年に1stアルバム「tide of stars」でデビュー。サンプリングされたボーカルを再構築するメロディカットアップのキャッチーで不思議なメロディを武器に、多くの人の耳を掴み、ノンプロモーションながら爆発的なヒットとなる。この「tide of stars」で確立されたメロディカットアップの手法は、煌びやかなシンセサイザーサウンドと、独特な和音構成も相まって、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
また、トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、2008年からはバンドを従え、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。バンドシーンとクラブシーンの枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続けると共に、プラネタリウムライブや盆踊りイベントの開催など、幅広い活動域を持つ。
海外でも定期的な活動を行い、これまでにイギリス, ドイツ, フランス, カナダ, アメリカにてツアーを成功させている。
台風一過の夕暮れを舞台にした和風VAPER WAVE「sunset girls」(2008)、FFTのデザイナー吉田明彦を起用し話題となった代表的アルバム「A journey to freedom」(2010)、多摩ニュータウンをテーマにしたカラフルなPCMエレクトロニカ「sky was dark」(2012)、全てプログラミングによる、遊園地で繰り広げるシネマティックジャズ/オーケストラ「farwell holiday!」(2015)、他にも90sブレイクスを先取りした「youth 99」(2015)、盆踊りのリズムをモチーフにした「summer twilight」(2016)等、先見性と、一聴してデデマウスだと分かるオリジナリティ、遊び心溢れる作品をリリースし続けている。
■Kizuna AI プロフィール
Kizuna AI(キズナアイ)は、2016年12月に活動を開始したバーチャルタレント。
「あなたとつながりたい」という想いから世界初のバーチャルYouTuberとしてYouTubeを中心に活動を続け、自身の運営するYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は280万人を突破し、ゲーム実況専門チャンネルである「A.I.Games」の登録者数も150万人を突破した。
2018年7月には自身初のオリジナル楽曲「Hello, Morning」をリリースし、Spotify国内週間バイラルチャートランキングで1位を獲得。同年10月には異例の9週連続リリースを開始、9曲連続でiTunes storeエレクトロニック・チャート1位を獲得し、大きな話題を呼ぶ。
さらに同年12月、バーチャルYouTuber世界初・史上最大規模の単独2daysライブ「Kizuna AI 1st Live “hello, world”」を東京・大阪にて開催。
2019年にはコラボ楽曲としてW&W ft. Kizuna AI「The Light」、中田ヤスタカ氏との「AIAIAI feat. 中田ヤスタカ」をリリース、同年8月には「SUMMER SONIC 2019」への出演を果たす。
2020年4月、Kizuna AI初のEPとなる「Replies」をリリース。9月にはバーチャルシンガー花譜とのコラボシングル「愛と花」もリリース、クリエイター陣に川谷絵音やORESAMAを迎えた。12月29日には、自身初のxRライブ「Kizuna AI 2nd LIVE “hello, world 2020”」を開催する。
■キズナアイ関連リンク
-公式WEBサイト
【公式WEBサイト】http://kizunaai.com/
-公式オンラインストア
Kizuna AI STORE (国内販売) https://kizunaai.shop/
Kizuna AI STORE (海外販売) https://kizunaai-itl.stores.jp/
-公式YouTubeチャンネル
【A.I. Channel】https://goo.gl/uMP1DM
【A.I. Games】 https://goo.gl/Xn7u84
-SNS
【Twitter】https://twitter.com/aichan_nel
【Instagram】https://www.instagram.com/a.i.channel_official/
【Facebook】https://www.facebook.com/Kizuna-AIofficial-773286456183351/
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