バーチャルとリアルがつながる音楽フェス『アルテマ音楽祭 1.5』が秋葉原エンタスにて5月3日に開催決定!







東京・秋葉原エンタスにて、バーチャルとリアルがつながる音楽フェス『アルテマ音楽祭 1.5』が5月3日(金)に開催決定!

今年1月にソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」にて開催され、多くの人を驚かせた話題のバーチャル音楽フェスが現実世界に登場。
出演者には「おきゅたんbot」や「DJ SHARPNEL」、「桃知みなみ」をはじめとしたVRで活躍するアーティストたちが集結。

バーチャルとリアルが交差する、まるでアートのように幻想的なステージを是非会場でお楽しみください。

以下プレスリリースより引用。

■『アルテマ音楽祭 1.5』が開催決定!!

VTuberイベントの聖地である秋葉原エンタスのディラッドスクリーンとアルテマ音楽祭のステージが、現実世界にVR空間を構築。バ美肉DJによるプレイやバーチャル楽器による音楽ライブ、パーティクルアーティストによるパフォーマンスなどを大音響で再現します。

来場者の声がバーチャル空間に届き、バーチャル空間のパフォーマンスがリアルにつながる――会場全体で共に作り上げる音楽祭。現実の音圧とバーチャルの輝きが融合する新たな音楽アート体験をお楽しみください。
等身大でリアル世界にやってきた「おきゅたんbot」と現実世界にいる「桃知みなみ」のリアル×バーチャルが交差するトークや、来場者とのやり取りも行われる予定です。

■ドリンクと交流会について

アルテマ音楽祭をフィーチャーしたオリジナルドリンクが登場。鹿クテル・ピンクモモンガ・おきゅてるbotなど、アルテマ音楽祭出演者やテーマをイメージしたオリジナルカクテルを当日限定で販売します。また、アルテマ音楽祭アーティストや会場内でのバーチャルとリアルを超えた交流会を実施します。

■アルテマ音楽祭とは

2019年1月に開催され、バーチャル空間での歌、パーティクルライブ、バーチャル楽器演奏、空間全体を使った音楽祭として、各メディアやソーシャルで話題となったミュージックフェスティバル「アルテマ音楽祭 (第1回)」。

【アルテマ音楽祭】音の凝縮版 – Altema Music Festival 60min

6月に開催予定のアルテマ音楽祭の第2回を控える中、さらなる次元の跳躍に挑むべく、現実世界の秋葉原を巻き込み、アルテマ音楽祭 第2回に向けたテクニカルプロトタイプイベントとして開催決定したのが今回の第1.5回、「アルテマ音楽祭 1.5」です。

■出演アーティスト

VRSide

下平公麻呂 @virtual_maro
らくとあいす @rakuraku_vtube
おきゅたんbot @OculusTan
オノッチ @onotchi_
元怒 @gend_VRchat

Akihabara Entas Side

DJ SHARPNEL @sharpnelsound
桃知みなみ @momochi373

楽曲提供

MErry「夜々ロケット」 @MErry4MErry2me

Engineering

よしたか @TyounanMOTI
じぇしか @jscmla1118

Altema Music Fes Produce

春野カズユキ @kazuyuki_haruno

■DJ SHARPNEL(SHARPNELSOUND)について

1996年、黎明期のインターネット音楽シーンでネットレーベルとして活動を開始。
数々の海外コンベンションレイヴ出演やKONAMI社への楽曲提供などを経て、2017年に音楽活動をVR化。現在はVR内でのクラブイベント開催やDJ Vtuberとして活動中、VR空間内でのライブ音楽活動を推進している。

公式サイト

Twitter

Youtube

■桃知みなみについて

世界初アニメちっくアイドルアニソンDJ。リアルVtuber、2.5次元アイドル。トレフェス広報、超会議テレ東MC、世界7カ国DJ、テレ東つくり場、フジみんなのニュース、クイズ30、頂上リサーチ、日テレナカイの窓、元東京女子プロレスリングアナなど出演多数。元気よく楽しいMCに定評がある。

公式サイト

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■おきゅたんbot / オノッチについて

おきゅたんbotは、VR大好き、応援キャラとして、YouTube / Showroom / 17Live /SNS / VR空間など各種メディアでVRのある楽しい日常と未来をお届けしている。原作は「VRすきまガールズ(作:まいてぃ999)」。VR応援ソング「VirtualWonderland」で、シェーダー技術に長けた鹿のオノッチと共にパーティクルライブを行うなど、音楽活動も熱心。

公式サイト

YouTube

■下平公麻呂 / 元怒について

下平公麻呂は、バーチャル空間で見たものの度肝を抜く音と演出のパリピ砲をはじめ、様々なエフェクトを使いこなすバーチャルパーティクルアーティスト。今回はVRChat上のアバター芸と演出に長けた元怒と共に、バーチャル作曲家MErryの「夜々ロケット」を解き放つ。

■らくとあいすについて

バーチャル空間でバーチャル楽器を演奏するバーチャルアーティスト。オリジナル曲の作曲、演奏の他、VRChat上で遊べるワールドも制作。アルテマ音楽祭、Vアートなどで他のアーティストとコラボレーションしつつ、感動的な体験を提供している。

■春野カズユキ / よしたか / じぇしかについて

春野カズユキは、VRアートイベント(Vアート)代表/アルテマ音楽祭主催など、近年注目のXRのイベントを主催、監督している。バーチャルを活用しつつもそれにとらわれず、純粋に今できるエモを追及。今回は、演者も観客も楽しめるサウンド環境を手掛けるサウンド技術者「よしたか」と、アーカイブ用VRChatバーチャルカメラ技術と影のサポートでバーチャルとリアルをつなげる「じぇしか」と共に、リアルイベントに挑戦する。

■イベント概要

日程:2019.5.3(金)
時間:19:00開演 / 21:30〜交流会 / 22:00閉演
会場:秋葉原エンタス http://entas.jp/
東京都千代田区外神田1-2-7 オノデン本館5F(JR秋葉原駅電気街口から徒歩2分)
チケット:Peatix前売り:2000円 / 当日:2500円
(入場時ドリンク代500円別途)
チケット販売ページ: https://altema1-5.peatix.com/view
ハッシュタグ: #アルテマ音楽祭
主催:春野カズユキ @kazuyuki_haruno