V-Tuber ZERO

最強の個人勢が挑んだ12時間120曲の全編無料配信ライブ、BOOGEY VOXXの「デッドマーチ01」最終公演をレポート

2021年4月30日(金)、BOOGEY VOXXが初の全編無料配信ライブ「デッドマーチ01」の最終公演をYouTube上で開催、生配信した。こちらの配信ライブは、3.4月に開催予定だったワンマンライブの代替公演として開催されたライブで、4公演にちなんで、4月の毎週金曜日に計4回の配信ライブを決行した。そんな「デッドマーチ01」は、全編無料配信ライブという形に変更された上で、実際に行うはずだった4公演さながらのライブセット、セトリ、そして客演陣を限界まで取り込んだライブとなっている。

2020年より、新型コロナウイルスによる影響で、様々なアーティストが十分なライブができない状況にある。BOOGEY VOXXもその中の1組だ。個人勢という枠組み関係なく、リアルの全国ツアーを成し遂げようとしていた彼らにとって、今回の配信ライブの代替公演は、決して本望ではないだろう。それでも、BOOGEY VOXXなら何かやってくれる、普通のライブはやらないだろう、そんな大幅な期待値を背負った状況での今回の配信ライブ。これまでアクティブな活動の中で、数々のチャレンジと枠組みにとらわれない裏切りで、新しい風をVTuberの世界に呼び込んできたが、後のMCで語るように”誰もやったことないことをやるのがVTuber”という言葉の意味を今回のライブで体感することができた。今回のライブは間違いなくBOOGEY VOXXというアーティストを紐解く上で欠かせないものとなる。そんな4週連続で開催された配信ライブ「デッドマーチ01」の最終公演をレポートしていく。

文・編集 / 森山ド・ロ (https://twitter.com/doro0157)

■「デッドマーチ01」最終公演レポート

開幕、重低音が鳴り響くintroからBOOGEY VOXXのこれまでの活動が走馬灯のように駆け抜け、「今日はお前らが予測してきたこと全部裏切りにきたぞ!」とFraの掛け声と共にBOOGEY VOXXのメインチューンである『D.I.Y.』のイントロが流れ始める。ポジティビティ溢れるサウンドに、Ciのハリのある歌声とFraの変則的目線から生存者へ俯瞰的なリリックが加速する1曲。”裏切りにきた”という言葉からわずか数秒で有言実行が行われたスタートから観客の心を鷲掴みにした。代表曲は、どの局面でも爆発的な効果があるが、ライブが進むにつれて味が濃くなっていく効果も忘れてはいけない。ゆえに、ライブ最終日の1曲目に『D.I.Y.』を持ってきたBOOGEY VOXXの「デッドマーチ01」への意気込みは並々ならぬものだとこの時すでに感じた。

そして、流れのまま数曲続くかと思いきや、1曲目が終わったところでMCが入り、この日2曲目に『Go!!Go!!Undead!!!!!』をプレイ。軽快なロック調のサウンドに、とことん真っ向的に歌やラップを乗せた、いわば2人の自己紹介のようなリリックと、自分たちの世界観を巻き込んで作られたアッパーチューンだ。ノリと勢いが強いイメージもある反面、BOOGEY VOXXという世界観を忠実に活かしたメッセージ性が特徴的だ。

そしてここから『うみなおし』『ナンセンス文学』『テレキャスタービーボーイ』と、カバー曲を連続で披露。BOOGEY VOXXの強みである、「オリジナル楽曲に縛られないセットリスト」が早くも露わになった瞬間だった。VTuberの音楽シーン以前から、「歌ってみた」の文化は根付いており、ライブの中でカバー曲を披露するのは当たり前の光景でもある。しかし、BOOGEY VOXXは、「シンガー×ラッパー」という概念を崩さぬままカバー曲を量産している。楽曲の世界観を損なわないアレンジと、流行りのものからバックナンバーまでとにかくジャンルレスにカバー曲の中にオリジナル性を見出している。初披露となった『テレキャスタービーボーイ』含め、どんな楽曲にも対応できるCiの歌声と、歌詞に込められたメッセージを自分流にラップに起こすFraの組み合わせは、聞き慣れた楽曲でも新鮮さを感じ取れた。

本邦初公開の多さもこの日の裏切りとしてカウントされるのだろうか。本日初の客演となった『ゲッマニ』は、熊野ぽえみとsumeshiii a.k.a バーチャルお寿司がMCから颯爽と登場した。「金」をテーマにした『ゲッマニ』は、生々しいリリックと軽快な掛け合い、そしてブギーなサウンドとの調和が妙にマッチした楽曲。リリックのインパクトもさながら、熊野ぽえみの気だるそうなフローが心地よくも耳にこびりつく。序盤から異種格闘技戦のようなバースの応酬に対し、都会の喧騒に札束の雨が降り注ぐ映像演出で、一貫性のあるテーマを改めて提示してくれた。

バーチャルお寿司の音色はそのままに、『ESCOBAR DANCE』を続けて披露。「最高級のハッピーをキメろ!!」の言葉通り、オリジナル楽曲の中でも随一のポップなサウンドが配信を通して奏でられた。ハードなサウンドとの相性の良さが印象的なCiのボーカルだが、ポップサウンドこそが彼女の真骨頂なのではと、感じさせる楽曲。時折、語りかけるようなフローと、遥か遠くまで伸びる歌声が序盤から終盤にかけて刺さりまくる。Fraも楽曲に緩急を与える外したようなフローで、曲の終盤まで観客の目を離させない。愛くるしいアニメーションが背景に映し出され、二人のハモリが炸裂する貴重な時間が流れた。

そして、今までとはガラッと雰囲気を変えて、シックなサウンドが響き渡る『Drops Like a SAKUMA (feat. ヌコメソーセキ)』を間髪入れずにプレイ。BOOGEY VOXXとヌコメソーセキの息のあった掛け合いが特徴的で、属性の違う3人がじゃれ合いながらも、スキルフルにバースやフックを蹴り上げていく。特に、掛け合いとフックとのギャップがすごまじいCiのボーカルが際立っており、サウンドとの相性が抜群に良い。

続いては、存在しないクラブ「Club Turtle(蟹亀)」から、”おしまいの曲”である『Groovy in the light』。聞き手の心情次第で情景がガラッと変わるアンビエントなサウンドに、反感的とも取れるヌコメソーセキのハートフルなバース、それを宥めるように優しいリズムで調和していくCiとIURA TOIの組み合わせが楽曲自体に様々な印象を与えてくれる。楽曲の雰囲気とは裏腹に、うちに秘めた”情熱的”なメッセージ性が垣間見えた。

途中、FraとCiの心が入れ替わるハプニングが発生。普通のライブだったら中止になるような状況を逆手に取り、まさかの『前前前世』を披露。これを茶番ととるか、偶然の産物ととるかは、人それぞれだが、次に披露する『うっせぇわ』の導入を考えると、この世のVTuberの中で”これ”をできるのはBOOGEY VOXXだけだろう。入れ替わり騒動から勃発した喧嘩の流れそのままに、『うっせぇわ』『廻廻奇譚』と、ダーティな楽曲を立て続けに披露。Ciのがなり声と、先鋭的なFraのリリックが縦横無尽に駆け巡った。

続いては、2017年に公開され、VTuber音楽シーンのアンセムとして長年君臨し続けるぼっちぼろまるによる『タンタカタンタンタンタンメン』のカバー曲を披露。イレギュラーな『前前前世』から始まり、気づけばバンド調のセトリが4曲連続駆け抜けていく展開。様々な演出を加えながら、遊び心も忘れずに、しっかりと考えられたセトリが連なっていた。さらに、それぞれの楽曲に対し、MVをベースとした映像演出が組み込まれており、『タンタカタンタンタンタンメン』では煌びやかなネオン色の光線が飛び交っていた。後のMCで”演出”と語っている通り、1曲1曲の繋ぎにしても、楽曲のイメージにちなんだ一言を添えて繋げている。とにかくBOOGEY VOXXのライブの繋ぎは粋なのだ。

「2021年だけど、歌うぜ」から始まった、BOOGEY VOXX流ボカロカバー『ブリキノダンス』『フィクサー』『p.h.』『有夜無夜』の4曲が容赦なく駆け抜ける。「濃厚だった」とMCでCiが語った通り、新旧のボカロ曲を年代問わず自分たちの色に染め上げていた。さらに、「協議に協議を重ねた結果、この4曲になった」と、ライブ初披露の曲をセトリに組み込むことになったことも語られている。それもカバー曲を含めた楽曲の弾数が多いうえに、ライブで披露できるクオリティが備わっているからこそのものだろう。そもそもデッドマーチ01の「──限界の向こう側へ。」というメッセージにある”限界”を紐解くうえで、必ずしも得意なものだけをセトリに加えるのではなく、「歌いたいけど苦手なもの」を組み込んだという要素は外せない。MCでダイレクトにセトリやライブに対した裏話を聞けてしまうのもBOOGEY VOXXのライブの醍醐味だ。

これまで初披露満載の展開が続いてきたが、ライブ折り返し地点でもそのチャレンジは続いていくようだ。誰も予想できなかったであろう、紡音れいの『A.S.A.P.』のカバーを披露。そしてそのまま紡音れい本人が登場する怒涛の展開に、視聴者側の興奮も止まらなかった。そんな”ご本人登場スタイル”から、紡音れいとの出会いからライブ共演までの思い出話に花を咲かせ、その流れから『Flash Back City feat. 紡音れい』というリアルライブさながらの現場独特の空気感が配信上で炸裂する。普段の会話からは想像できない大人っぽいボーカルを見せる紡音れいとアーヴァンなサウンドとの相性は抜群。BOOGEY VOXXの2人もMCからガラッと雰囲気を変え、心地よいグルーブ感に酔いしれるようにライブを楽しんでいた。

Flash Back Cityを引き継ぐかのように、聞き慣れたイントロからm-floの『Come Again』が唐突に始まる。ライブ最終日にして、”ライブ初披露”の応酬が繰り出される中、Ciが邦楽のアンセムを切なく歌い上げる。感傷に浸ってしまいそうな切ないメロディーライン、ラップパートを含めたアップテンポのリズム、何年経っても色褪せない名曲のカバーに、BOOGEY VOXXが楽曲制作をするうえでの指標なんだろうかと、考えてしまったりもする。しかし、視聴者に考える隙など与える気はさらさらないようで、そのまま『幽霊東京』、抽象的な表現から徐々に感情がアップリフトしていく『神無街 (Prod. by アザミ)』が連続で披露される。Ciの力強い声質に、スレたリリックが絶妙にマッチしていて、理解できなくても頭の中にスッと曲の描写が映し込まれていく。

「過去3週やってきて、このくらいからあったまってこない?」の言葉に、ライブが始まって約2時間経ったということを忘れてしまう。披露した楽曲はすでに20曲を超えており、配信ライブとはいえ、生歌であれば疲れが見え始める時間帯だ。「曲に湿度があると喉が潤う」と、曲を重ねるたびに調子が上がっていくと語っていた。

「湿度が高い曲を、湿度が高い画面でご覧いただきましょうか」と話の流れから『Fulfill』をプレイ。雑多なワードの羅列に、日常的な吐露を自然と落とし込んだFraのバースに、曲の流れからは似つかわしくない優しいCiの歌声が調和していく。とあるスペースのモニターに映し出された2人から、裏切りの伏線をふつふつと感じるが、その画角はまるでMVのワンシーンのような感覚に陥る。VTuberという仮想的な人物像が武器であり、障壁でもある世界観の中で、ここまでリアリティあるリリックの楽曲は珍しい。そんな人間味ある楽曲から、『empty』と湿度の高い楽曲が続いていった。

ピアノの旋律からCiの歌声が自然と溶け込んでいく『cicada』を披露。先ほどのMCで語っていた通り、Fraのバースにしろ、Ciのフックにしろ、声の張りから感情の込め方まで時間の経過と共に明白に力強くなっているのがわかる。4週開催されたライブの終わりに向けて、底の見えないエンジンがかかり出す。『Eternal Eight』の始まりから、夏の憂愁を演出。歌っている本人が”終わり”を意識しているのかはわからないが、オールナイトイベントの朝方の空気感を徐々に漂せ、『終 電 集 合』で再びギアを上げていく。セットリストの意向に合わせるように、視聴者の感情もアップダウンするこの時間帯に、『Ghost City Club』を隣町本舗を迎え披露する。柔らかいビートに役割の違う3人、確実に仕上がっているBOOGEY VOXXの2人に食らいつくように隣町本舗が2人の歌声に覆いかぶさるように声を重ねていく様子が印象的だった。

続いては、BOOGEY VOXXが渋谷を侵食するMVが話題となった『Never Run Away From Love feat. Ci』。民族音楽風のパーカッションがクセになるアフロハウスを、Ciが圧倒的なポテンシャルで歌い上げる。MVを背景に、飛び跳ねるような音域で全く疲れを感じさせないパフォーマンスを披露。そして軽快なビートを継続するように、『Pray a LOVE』をプレイ。「ダメな恋愛を歌いがち」なFraが日常を背景に、恋愛とエゴの葛藤を最後まで表現し、キックしていく。『Pray a LOVE』もそうだが、ライブ全体を通して、実写の映像を背景にパフォーマンスすることが多かった。VTuberでありながら、さらには配信ライブでありながら、より現実的な表現をVJを通して試行している。「この1ヶ月、紛れもなくBOOGEY VOXXは、みんなから愛をもらいました!」というCiの言葉が、フィナーレの予感を際立たせていた。

ライブ後半からは、1stアルバム『Bang!!』からのチョイスが目立った。詩的なリリックと、Fraの叫びに似たラップが印象的な『HOPE』を披露。後半サビ、2人のユニゾンが、音楽を通して溢れた幸福感と、ライブが終わってしまう喪失感を刺激する。リアルライブさながらの高揚感を配信ライブで体感していると不思議な気持ちになる。ライブ終盤にして、一挙7曲を披露。無尽蔵のスタミナによる所業なのか、見てくれている人の存在が糧になっているのか、凡人には理解できない領域にいることは確かだった。

そしてMCに入り、「誰もやったことないことをやるのがVTuberなんだよ。誰もやったことないことをやるのがYouTuberなんだよ。」「俺たちは基準を示しにきた。」その言葉こそが4週で開催されたライブの本質なのか、ライブを通して最も核心的な言葉がFraの口から明かされていく。MCから『Bang!!』のメインチューンである『GOLDEN BATS』までのわずか数分間で、見事なまでに治安が悪化する。楽曲を飛び交う攻撃的なリリックを、水を得た魚のようにキックし、Fraはこの日1番まくし立てるようなバースを披露、Ciも極限までがなり声を上げ、パワフルな歌を届けていた。「VTuberになって本当に良かったよ!」という叫びとともに最後まで力を抜く気配はなかった。

ライブ最終局面、この日の最大マイク使用数となった『#アソブカイfeat. 坂神蟬丸, ぷりやまぷりを, 氷雨悠冰, 木風公子, ヌコメソーセキ』を披露。メッセージ性の強かった『GOLDEN BATS』から一転、シンプルなマイクリレーが展開された。どういった集まりなのかは、”友達の集まり”と返答するのが一番だと言わんばかりに、和気藹々とした雰囲気がショーケース・MCを通して伝わった。ライブや楽曲、こだわり抜いた作品が多い中で、色んな人を巻き込んで、仲間にして、友達とノリで作ったようなグルーブ感も醸し出せるのが、BOOGEY VOXXから感じ取れる親近感に直結するんだろうと、一ファンとして感じることができた。そして、ついに最後の曲がアナウンスされ、1stアルバムの表題曲の『Bang!!』を#アソブカイのメンツと披露。

新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止や延期する中、この日開催された「デッドマーチ01」も例外ではない。この『Bang!!』は、BOOGEY VOXXの楽曲の中でも最もポジティビティなサウンドだろう。ゆえに、今の現状広範囲に最もぶち刺さる楽曲となっている。それでも悲観的になる訳ではなく、とにかく見ている人に元気を振りまくるようなショーケースを見せてくれた。配信ライブではあるが、思わず一緒に手拍子をしたくなるような、自然と体が動いてしまうような、一緒に歌いたくなるようなエネルギーを『Bang!!』から感じ取ることができた。

アンコールの文字列が怒涛に流れ始めると、お決まりのようにBOOGEY VOXXが登場。重大発表を早速披露し、2枚目のCD『#ぶぎぼのうたばん』の宣伝を始めた。「予定調和な感じになっちゃってる!」と、3D化について語り始めるが、「本物のガチの3D見せていいですか?」と語り、この日最大の期待値を集め出すと、まさに予定調和のように画面が暗転する。「もう1曲歌ってもいいですか?D.I.Y!!」と再び『D.I.Y.』を披露。問題なのは、選曲なんかではなく、目の前に広がる光景だった。高度なスイッチングとハイクオリティの映像演出のハザマに佇むBOOGEY VOXX。今までのサプライズ的要素が全て無に帰るような”裏切り”を、最後の最後に持ってくるところがBOOGEY VOXXの魅力だろう。3時間を超える長丁場のライブも、要所要所に組み込まれた、楽しんでもらいたいという気持ちの力で、時間の疲れを感じることはなかった。今回のライブを通して、何を伝えたくて、どんな意味があったのか、深掘りできる要素は数多く存在するが、それよりも、もしこれが予定通りリアルライブだったとしたら、どんなライブを見せてくれていたのだろうか。我々はBOOGEY VOXXのリアルライブを心待ちにするしかない状態へと追い込まるくらいのライブを体験したが、これはあくまで基準を目の当たりにしたに過ぎない。

■3Dお披露目ワンマンライブ「#デッドマーチ02」開催

2021年6月19日(土)、BOOGEY VOXXが3Dお披露目ワンマンライブ「#デッドマーチ02 ~BOOGEY VOXX 3D Release LIVE~」を開催。ライブ自体は、Z-aNでの配信ライブとなっており、チケットは現在好評発売中。

18:30 開場 / 19:00 開演

▼イベントページ
https://www.zan-live.com/live/detail/10076
配信PF:Z-aN

▼チケット販売
通 常:https://www.zan-live.com/live/detail/10076
特典付:https://boogeyvoxx.booth.pm/items/3009526

■BOOGEY VOXX

『#いきてるみんな、生きてるか!?』
BOOGEY VOXXとは……、
ボーカルでキョンシーのCi[シィ]とラッパーでフランケンのFra[フラ]からなる2人組のバーチャルアンデッドユニット。
2020年3月のデビューから怒涛の勢いで勢力を拡大し、関与した楽曲は70曲オーバー、チャンネル登録者は44,000人を超え「最強の個人V」の肩書をほしいがままにしている。
毎週金曜日19時に欠かさず楽曲を定期投稿、5月以降ハイペースなオリジナル楽曲のリリース、VTuber楽曲大賞楽曲部門で個人最高位へのランクイン、アニメイト秋葉原本館でのポップアップストア展開、くわえて、デビュー1周年にして1stアルバムCDの全国リリースなど、インターネットから現実を縦横無尽に駆け巡る!

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCtk3KnxYCoGiyrLVdIOgG1Q
Twitter:https://twitter.com/_BOOGEY_VOXX_
Fra Twitter:https://twitter.com/Fra_BGV
Ci Twitter:https://twitter.com/Ci_BGV
BOOGEY VOXX公式BOOTH:https://boogeyvoxx.booth.pm/

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