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今回のテーマは「バーチャル・シティ」。世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット2021』が2021年12月4日~12月18日に開催決定

株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、2021年12月4日(土)から12月18日(土)の期間、世界最大規模のVRの祭典『バーチャルマーケット2021』を開催することを発表。本日7月16日(金)より、『バーチャルマーケット2021』の法人出展募集を開始します。一般出展申し込みの開始・一般出展会場の各コンセプトに関する情報解禁は2021年8月28日(土)を予定しているとのことです。

またHIKKYは、2021年8月14日(土)から8月28日(土)の期間、『バーチャルマーケット6』の開催も予定しています。

関連記事:世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」一般出展者募集が開始 常設型ショッピングモール「Vket Mall」の同時開催も決定

■「バーチャルマーケット2021」のテーマは『バーチャル・シティー』

名 称:バーチャルマーケット2021
主 催:VR法人HIKKY
会 期:2021年12月4日(土)~2021年12月18日(土) (計15日間)
会 場:VRChat内特設ワールド
テーマ:バーチャル・シティー

企業出展応募フォーム: https://www.hikky.life/contact

「バーチャルマーケット2021」企業メインワールドイメージ

「バーチャルマーケット2021」企業サブワールドイメージ

■バーチャルシティーとは

「バーチャル・シティー」はバーチャル空間上に建築された、仮想の未来都市。バーチャル世界の生活空間・商業空間の象徴として、人々が日常を過ごす「街」を表現します。12月開催にあわせ、クリスマスなどの装飾も行われます。

区画ごとに分かれた街には、家、オフィス、ショッピングモール、カフェ、駅など様々な施設が存在。ユーザーの動きに合わせて、目の前に施設やアトラクションが浮かび上がってくる仕組みを実装予定です。

これまでのバーチャルマーケットのような「バーチャル内に限定されたもの」ではなく、リアルシティとの連携、リアル店舗との連携、リアル商品・サービスとの連携を行っていくことで、リアル×バーチャルによるより豊かな世界=「パラリアル」を提示していきます。

一般出展申し込みの開始・一般出展会場の各コンセプトに関する情報解禁は2021年8月28日(土)を予定しております。詳細情報は公式ツイッター(https://twitter.com/Virtual_Market_)からも順次公開いたします。

【過去の出展事例】
https://vket6.v-market.work/company_booth

■「バーチャルマーケット2021」法人出展募集開始!

「バーチャルマーケット2021」では出展企業を募集しております。

下記、企業出展応募フォームよりお気軽にお問い合わせください。
企業出展応募フォーム: https://www.hikky.life/contact

■バーチャルマーケットとは

バーチャル空間上にある会場で、アバターなどのさまざまな3D アイテムや、リアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる、世界最大級のVR マーケット。開催期間中は 24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から 100万人を超す来場者を誇る、世界最大のVRイベントです。

商品売買の他にも、会場内で乗り物に乗ったり、映画を見たり、音楽ライブに参加するなど、バーチャル空間な らではの”体験”も提供。

さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感 が楽しめます。

3D データ商品の個人間売買を目的に始まった「バーチャルマーケット」ですが、近年では大手企業の参入などによりリアル商品の販売も充実し、VR コマースの新たな可能性を創出しています。

参考株式会社HIKKY プレスリリース