V-Tuber ZERO

「リング」「らせん」のプロデューサーが手がけるVRホラー『ダムド・タワー』が名古屋テレビ塔にて開催

名古屋テレビ塔にて、VRホラーアトラクションが体験できるイベント、VR DIVE「ダムド・タワー -ホスピタル サイト-」が、2018年10月20日(土)から12月24日(月・休)までの66日間に渡って開催されます。

本イベントは、「リング」「らせん」など数々のジャパニーズホラー作品を世に送り出してきたプロデューサー・仙頭武則氏が最先端のVR技術を駆使して手掛けた新時代のホラーアトラクション。

VR DIVEでは、座席など定位置でのVRアトラクションとは異なり、実際に仮想空間内を歩きながら恐怖体験をすることが可能です。
ショッキングな未体験ゾーンの連続で本能、科学、神話、未来、宗教、オカルト等々、あらゆる領域を凌駕し、スクリーンでは表現し得なかった現実と仮想空間の融合がここに実現しました。

本編イメージ画像

ダムド・タワーの公式YouTubeチャンネルでは実際に体験している被験者の様子を動画で見ることができます。

VR DIVE「ダムド・タワー -ホスピタル サイト-」YouTube

STORY

生き抜け。
2026年。小さな島国である「この国」は、原因不明の「病」に侵され、諸外国からは国交を断絶されていた。しかも、いつ始まったのかさえわからない「静かなクーデター」により、司法を始めとするあらゆる機関は制圧、無力化され、特にメディアはインターネットも含め完全に掌握されていた。原因不明の「病」は、国民に知らされる事はなかった。
そして、あなたも、その「病」に…。
207階建て、住居・病院・学校・オフィス・ホテル・商業施設などあらゆる施設を含有する完結複合型超高層ビル「高天原スカイタワー」、安全な最先端施設のはずのタワービル、しかし、足を踏み入れたものは生きて帰ったことがないと噂され、いつしかそこは“ダムド・タワー”と呼ばれるようになった。
各施設は、サイトと呼ばれて区分されているが、その実態は公表されていない。
病に罹ったあなたは、タワーのなかのホスピタルサイト「高天原病院」に救急搬送されることになる…。

開催概要

イベント名:VR DIVE「ダムド・タワー ‐ホスピタル サイト-」
会期:2018年10月20日(土)~12月24日(月・休) 会期中無休
平日13:00~22:00、土日祝10:00~22:00(入場は閉館の30分前)
会場:名古屋テレビ塔
料金:1,500円(当日券のみ)/展望セット券2,000円※12歳以下利用不可 ※展望セット券の利用は17時まで

チケット購入はコチラ

※写真左から、桃月なしこ、仙頭武則、高橋洋

企画・プロデュース・総合演出

仙頭 武則(せんとう たけのり)
カンヌ、ベルリンはじめ多くの映画祭で受賞歴を持つ国際的映画プロデューサー。映画「女優霊」「リング」「らせん」等“Jホラー”の先駆けとなった作品も手がけている。映画「死国」脚本/TVドラマ「ダムド・ファイル」ゼネラルプロデューサー。他に「ユリイカ」「美しい夏キリシマ」「萌の朱雀」「私立探偵濱マイク(TVシリーズ)」。名古屋学芸大学メディア造形学部教授。

アンバサダー

桃月 なしこ(ももつき なしこ)
1995年11月8日生まれ。愛知県出身。現役ナースとして働きながら、人気コスプレイヤー・タレントとして活躍中。ヤングマガジン・週刊プレイボーイ、FLASH等で表紙を飾り、TVCM「誰ガ為のアルケミスト」に出演中。

監 修

高橋 洋(たかはし ひろし)
1990年、脚本家デビュー。「女優霊」「リング」シリーズの脚本などで“Jホラー”ブームの立役者となる。映画「呪怨」シリーズ監修、映画「恐怖」「霊的ボリシェヴィキ」監督。

参考ぴあ株式会社 プレスリリース

■関連リンク

公式サイト
https://www.damnedtower.com/
公式Twitter
https://twitter.com/DAMNEDTOWER