V-Tuber ZERO

3DデザインをVR/AR空間で。『BlenderXR プロジェクト』が本格始動

ハイエンド3Dデザインソフト「Maya」のVR/ARインターフェース「MARUI」を開発・提供している株式会社MARUI-PlugInは、オープンソースの3Dデザインソフト「Blender」のVR/ARインターフェースの開発を開始。

プロジェクト発表時には動画の再生回数が1万回を超えるなど、世界中から大きな反響を呼び、注目を集めている。

「MARUI 3」では作業効率を最大で50%向上させることに成功しており、今回のプロジェクトにおいても同様の効果を生み出せるよう開発を進めているとのこと。

関連記事VR空間で3Dデザインが可能なソフトウェア「MARUI 3 無限」が8月27日リリース決定 作業効率は従来の2倍に

また、オープンソースプロジェクトの強みを最大限に引き出すべく、開発時間と調達額を公開することでプロジェクト進捗の透明性を確保し、今後の開発ステップは投票形式で決めるなど、皆さまと一緒に作っていける参加型のプロジェクトになっています。

今後もオープンソースとして開発を継続していくため、個人と法人の皆さまからの継続的な資金援助を弊社HPにて受け付けております。
また、投票によって決定された、モデリング機能の開発に対する支援者を募集するためのキックスタータープロジェクトを本日開始しました。

キックスタータープロジェクトページ

BlenderXRベータ版の無料ダウンロードはこちらから。
https://www.marui-plugin.com/ja/blender-xr-2/

■関連リンク

株式会社MARUI-PlugIn
https://www.marui-plugin.com/

参考株式会社MARUI-PlugIn プレスリリース