VRミステリーアドベンチャー「東京クロノス」を提供するMyDearest株式会社と「狼と香辛料シリーズ」を手がける小説家・支倉凍砂さんが主宰するインディーレーベルSpicyTailsによるVRコンテンツを世界にコミュニケートするプロジェクト「AniVR Japan」に、『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』の株式会社UNIVRSが参画したことが発表されました。
『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』は、KickstarterとCAMPFIREにてクラウドファンディングを実施し、Kickstarterでは811万1082円(目標500万円)、CAMPFIREは999万9480円(目標500万円)と大きく目標を超える金額を調達。これにより3作品の国内外における支援額が1億円を突破しました。
今後「AniVR Japan」は、2019年8月30日から開催される「Crunchyroll Expo 2019」に続き、「Tokyo Game Show 2019」、「Anime NYC 2019」への出展を実施します。また、2019年10月に「AniVR Japan」初となるノンバーチャルリアリティイベント『AniVR Japan Meetup #1』の開催が決定しました。
また、デザインチーム「雷雷公社」のカトウ氏が手掛けた「AniVR Japan」のロゴデザインも本日8月29日に発表されました。
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目次
■「AniVR Japan Meetup #1」について
Anime Expo 2019、CrunchRoll Expo 2019、 Tokyo Game Show 2019で蓄積した日本、海外でのVRコンテンツおよびアニメーションの市場規模や宣伝手法の共有。また、VR領域に留まらず、日本発のIPを世界に届ける上で必須とも言えるPR戦略のノウハウ、ナレッジをプロジェクトメンバーによるパネルトークで紐解くトークパートや各コンテンツの体験会をを予定しています。
開催日時 ： 2019年10月 会場 ： 未定
※開催日および会場は決まり次第ご報告いたします。
■今後のイベント出展について
8/30 ~ 9/1: Crunchyroll Expo 2019（アメリカ / サンノゼ）
9/12 ~ 9/15: Tokyo Game Show 2019（日本 / 東京）
11/15 ~ 11/17: Anime NYC 2019（アメリカ / ニューヨーク）
■AniVR Japanロゴデザインについて
アニメとVRそして、日本が繋がりあうイメージ。太めなウエイトの直線な形状の文字を組み合わせた。日本のクールなオタクカルチャーのイメージでもある「カタカナ」も連想できるようなデザインに仕上がりました。
Designer : カトウ（From 雷雷公社）
■タイトル概要
『東京クロノス(TOKYO CHRONOS)』
ジャンル ： VRミステリーアドベンチャー
プレイ人数 ： 1人
発売・販売 ： MyDearest株式会社 (MyDearest Inc.)
著作権表記 ：（C）2018-2019 Project TOKYO CHRONOS. All Rights Reserved.
『狼と香辛料VR』
ジャンル：VRアニメーション
プレイ人数 ： 1人
配信元(Steam・OculusStore)：Spicy Tails
配信元(PlayStation®4・Nintendo Switch)：ジェムドロップ株式会社
権利表記：©Spicy Tails
公式サイト：http://spicy-tails.net/saw-vr
『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース- (仮)』
ジャンル：ドッキドキーのワックワクーなVRホウキレーシングゲーム
発売予定時期：2020年6月
対応予定プラットフォーム：(PlayStation®VR/Oculus Quest/Oculus Rift/SteamVR)
権利表記：© 2017 TRIGGER／吉成曜／「リトルウィッチアカデミア」製作委員会 ©︎UNIVRS, Inc.
公式サイト：https://lwa-vr.com