Gatebox株式会社は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるキャラクター召喚装置「Gatebox」において、Gateboxアプリケーションの開発を行える「Gatebox Developer Program」を本日11月21日(木)より提供開始しました。これに伴い、法人に限らず、個人開発者の方でも「Gatebox」の表現力を生かしたキャラクターと暮らせるアプリの開発が可能となります。
今後もGateboxは、パートナー企業やクリエイター・デベロッパーに積極的にプラットフォームを開放し、「Gatebox」が様々なキャラクターが登場する「キャラクタープラットフォーム」となることで、あらゆるシーンでキャラクターが生活に溶け込んだ世界を実現していくとのことです。
Gatebox Developer Programは、「Gatebox」(GTBX-100)をお持ちの方は誰でも無償で登録が可能。詳細はGatebox Developer ProgramのWEBページをご覧ください。
■Gatebox Developer Programについて
Gatebox Developer Programに登録いただいた開発者のみなさまに対して、Gateboxアプリ開発に必要なサンプルプログラムを含むSDK、APIやドキュメントをご提供いたします。開発者は自由にアプリを開発し、お手持ちの「Gatebox」本体でアプリを起動させることができます。更に、後述のGatebox App Marketを通じて、他の「Gatebox」ユーザーにも配信が可能になります。
「Gatebox」には、キャラクターとの暮らしを実現するための独自の映像表現、コミュニケーションのためのマイクやカメラなどの各種センサーが搭載されており、これらを活用することで、スマートフォンやPCではできないキャラクターコミュニケーション体験を作り出すことができます。
開発できるアプリ例
– キャラクターの3Dモデルと会話システムを合わせた会話アプリ
– キャラクターが毎朝起こしてくれるアラームアプリ
– Webやスマホ、AR/VRアプリと連動してアシストしてくれるアプリ
– 顔を見せるたびにキャラクターが罵ってくれるアプリ
– 愚痴や弱音を伝えるとイケメンが囁いて甘えさせてくれるアプリ
■Gatebox App Marketについて
Gatebox App Marketは、開発者が「Gatebox」にGateboxアプリを配信できるマーケットプレイスサービスです。開発者はApp Market登録審査を経て「Gatebox」に独自のコンテンツを配信できるようになり、ユーザーはそれらの中から好きなコンテンツを選択することで、好きなキャラクターとの暮らしを楽しむことができるようになります。
Gatebox App Marketは今冬公開予定です。