いちから株式会社が運営するキャラクター×コミュニケーションサービス「ユメノグラフィア」は、新たにVR機器を使用せずにサービスを利用可能になる「デスクトップモード」を発表し、本日4月1日(水)にリリースしました。
これまでユメノグラフィアは、アプリ対応VRデバイス(Oculus Rift/RiftS・HTC VIVE/VIVE PRO)と、VR対応PCが必要なVRモードのみを提供していましたが、より更に多くの方が、気軽にキャストとの双方向コミュニケーションを体験できるようデスクトップモードをリリースしました。
ユメノグラフィアは、公式サイトにて希望のキャスト、時間帯のチケットを購入することで体験することが可能です。
■アップデート版ユメノグラフィアの楽しみ方
ユメノグラフィアでは、当社に所属するキャスト(=バーチャル空間のキャラクター)と2人だけの特別な空間で、趣味の話から悩み相談まで様々な話題でキャストと会話を楽しむことが出来ます。
サービス利用にはキャストとのチケットが必要になり、チケットは30分3,300円(税込)で販売しております。
衣装・空間デザインも複数あり、対話をより盛り上げるためのオブジェクトを配置しています。VRoid Hub連携を行うことで、自分のアバターも利用可能です。
チケット・アプリはVRモード、デスクトップモード共用です。
チケットは公式サイトにてご希望のキャスト、時間帯のチケットを買い求め下さい。
アプリは、VR機材をPCにつないだ状態で起動していただくとVRモード、つながずに起動していただくとデスクトップモードに自動的に切り替わります。
■動作環境
デスクトップモードでの動作確認済みスペックは以下のPCとなります。
《低画質モード》
・CPU:Intel® Core
・メモリ:8GB
・グラフィックス:Intel HD Graphics 620 (Intel® i5-8350U モデル)
・OS:Windows 10 Pro(64bit)
・HDD/SSD空き領域:1GB以上
《高画質モード》
・CPU:AMD Ryzen 5 2600
・メモリ:8GB
・グラフィックス:GeForce GTX 1660 6GB GDDR5
・OS:Windows 10 Home(64bit)
・HDD/SSD空き領域:1GB以上