株式会社あしびかんぱにー(代表取締役 片桐 芳彦)は、沖縄発のメタバース「バーチャルOKINAWA」をスマートフォンなどで手軽に体験できる「WEBブラウザ版(簡易体験版)」を本日5月31日(火)にリリースしました。
WEBブラウザ版は6月30日までの限定公開となりますが、アップデートを行いつつ、継続的な公開を目指していくとのことです。
※これまでバーチャルOKINAWAはVRプラットフォーム「VRChat」上のみで公開されており、スマートフォンには非対応でした。
▼WEBブラウザ版へのアクセスはコチラ
https://metaversecloud.cc/vjp/virtualokinawa
※WEBブラウザ版は、株式会社FIXERが提供する「metaverse cloud」を利用しています。
metaverse cloudは、エンタープライズシステムとしてクラウド上に構築されたメタバース基盤で、アプリのインストール不要でブラウザからアクセスでき、クラウドならではの可用性・拡張性を備えています。metaverse cloudについては、株式会社FIXER (https://www.fixer.co.jp )までお問い合わせ下さい。
■今後のバーチャルOKINAWAについて
今後のバーチャルOKINAWAは、首里城エリアを中心に城郭ライトアップやプロジェクションマッピング、花火大会など夜を彩る演出に加え、観光ガイドツアー、沖縄の伝統芸能エイサーイベントやエンタメフェスなど、様々なイベントを開催・アップデート予定です。
最新情報はバーチャルOKINAWAの公式Twitterより発信してまいります!
▼バーチャルOKINAWA公式Twitterはコチラ
https://twitter.com/VIRTUALOKINAWA
※バーチャルOKINAWAとは、沖縄発のメタバース空間。現在は実際の観光地が再現されている「国際通りエリア」「首里城エリア」や、沖縄県出身バンドORANGE RANGEの結成21周年を記念してオープンした期間限定のミュージアム「スーパーウルトラちゅらちゅらミュージアム」などのエリアを展開し、沖縄の伝統芸能団体やVTuberとコラボしたイベント(イベントの様子は公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます)なども行っている沖縄の新たなエンターテインメントです。今回の首里城エリア含め、バーチャルOKINAWA内の全ての空間を無料でお楽しみいただけます。
※メタバースとは、「超(meta)」と「宇宙(universe)」が組み合わされた造語。またインターネット上の仮想空間のこととされる。近年、仮想空間での交流の活性化、経済活動で利用できるサービスの拡充、コロナ禍で急速に拡大したバーチャル需要。これら仮想空間上のサービスが注目を集めるに伴い、仮想空間という言葉が「メタバース」に置き換わりつつあります。