システム開発の株式会社DDR8とマーケティング事業を展開するクロスボーダー株式会社は、YouTuberやVTuberなどの動画を定期的に配信しているインフルエンサーとPR情報をマッチングさせる『みんなでPR』を、2019年8月26日（月）より本格的に開始することを発表しました。
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『みんなでPR』は、基本的に告知動画の長さを1分程度とし、それぞれのYouTuberやVTuberが自由に動画を制作して自身の通常の番組の中で告知することで、情報到達度を高める工夫がされています。さらに、複数のYoutuberやVTuberが同時に告知することで話題醸成にもつながっていきます。
情報発信（告知）したい企業や地方自治体は、地用申し込み手続き完了後、指定されたサイトの中に使用する画像と説明文を登録し、後は登録したYouTuberやVTuberが告知するのを見守るだけです。PRする側はファンの嗜好を考えて案件を選ぶことができる為、ストレスなくPRを行うことが出来ます。
本サービスは、2019年5月28日よりYouTuberやVTuberの登録が開始され、現在（8月19日）、100チャンネルほどが登録されています。
また、「みんなでPR」事務局では、以下のような事案の告知に最適なサービスと考えています。
・首都圏で実施するイベントの告知
・観光誘客プロモーション（例：～月～日まで花が見頃を迎えます！）
・ゲームやアニメの販売告知
・便利家電、食べ物、飲み物などBtoC商材の販売告知
・映画、ドラマ、お芝居（首都圏開催）の告知
「みんなでPR」の利用料は1案件、1万再生で10万円（消費税別）から。
ご利用の申し込みおよび問い合わせは以下のサイトの「お問い合わせ」からできます。
本格スタート前の試験実施段階に実施された「岐阜県飛騨市の【全国ふるさと甲子園（8月24日）】出場告知」の事例では、再生回数を1万回に設定。以下の5つのチャンネルが告知を実施し、8月16日時点で総再生回数は12,604回に達しています。
