VSingerとして活動中の江戸レナ(Edo Lena)は、ビデオゲーム音楽や「kawaii」文化、エレクトロニックミュージックシーンで活躍する米国シアトルのトラックメーカーBLOOD CODEとのコラボレーションシングル「good for society bad for humanity」を、2020年7月24日(日本時間:7月25日)にリリースすることを発表しました。
これまでKOTONOHOUSEやHylenといった国内で活躍するトラックメーカー陣と楽曲を制作してきた江戸レナ。今回は初の海外アーティストであるBLOOD CODEとのコラボを行い、シングル「good for society bad for humanity」をリリースします。
江戸レナは日本語の作詞とメロディー制作を担当。BLOOD CODEはTrapミュージックと「kawaii」文化をかけ合わせた独自のサウンドでトラックメイキングを行っています。架空のA.I. の物語がテーマになっており、高まっていくリズムとメロディ、江戸レナのパワフルなボイスで、ネットの海に旅に出たA.I.が目前に広がる壮大な世界に飛び込んでいく様子を表現した作品になっています。A.I.の感情を表現した囁きかけるようなメッセージとの緩急も聞き所です。英語と日本語の歌詞の2パターンでリリース予定です。
■江戸レナコメント
■「good for society bad for humanity」
配信リンク:https://ffm.to/badforhumanity
■ティザー
⠀ good for society
bad for humanity⠀
⠀
⠀⠀⠀ ft. virtual artist: @edo_lena⠀
⠀
⠀⠀⠀⠀streams 24/07/2020 ⠀
⠀
⠀Pre-Save: https://t.co/450e0xUaD5⠀ Album art: @sinistersquids
Animation: @OfficialPixelon pic.twitter.com/EkoyHkvGWd— BLOOD CODE
(@BLOODCODE) July 11, 2020
■江戸レナ Profile
みんなを元気にする自身の歌パワー”えどれなりん”で人類を救済する為、江戸時代からタイムスリップし、現代で活動しているVSinger(バーチャルシンガー)。
2019年8月にリリースされた「Super Duper」を皮切りにSCRAMBLESとの楽曲「Rebellion -Breakin’ Down-」やCoffee Creamersとの楽曲「PRINCESTA」など、様々なアーティストとのコラボ楽曲をリリースし話題を呼んでいる。最近では「VIRTUAFREAK vol.5」「MusicUnity2020」「音Line_DistANCE」などのリアルイベントの出演やカバー曲の発表も積極的に行い、幅広いジャンルで知名度を上げている。
■BLOOD CODE Profile
ビデオゲーム音楽、カワイイ文化、現代のEDMを融合させて独自のサウンドとコミュニティを作り出してきた、アメリカ合衆国シアトルで活動するトラックメーカー。日本人イラストレーターnajucoとイギリスのアーティストMYLKとコラボした楽曲「Spicy」は、iTunesなどの配信サイトで多大な人気を誇っている。その他ゲームをテーマにしたダブステップ「Stage Clear」や、「Kawaii」感覚を存分に盛り込んだトランス「Paradise Plaza」などのシングルを次々とリリース。Nest HQ、Attack The Music、EarMilkなどのネットレーベルやブログでヒットトラックが取り上げられた。ファンとのコミュニティも急速に発展しており、音楽・思想面で共鳴した他の様々なミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行なっている。