にじさんじゲーマーズの赤羽葉子さんが悪名高きおつかいゲー「POSTAL2」を実況→ゲーム開発者に補足される事態に







5月25日(金)、にじさんじゲーマーズの公式バーチャルライバー赤羽葉子が初となるゲーム実況配信を行いました。

初めてのゲーム配信に選んだ作品が、ランニング・ウィズ・シザーズ社より2003年に発売され、一部の地域ではパソコンゲームとして初の有害図書指定を受けた問題作「POSTAL2」というおつかいゲーム。

portal2」と勘違いしたそこのあなた、なかなか鋭い、「POSTAL2」です。

さすがのいわなが氏も困惑

配信開始直後、彼女が初めてツイートした産声である「ドゥルルルルルル三└(┐卍^o^)卍イヤッホオオオォォォオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!d=(^o^)=b」という挨拶(?)を行い、視聴者たちの鼓膜を破壊

産声ツイート

まさかのゲームチョイスに困惑する視聴者たちに「おつかいに行って帰るだけのゲーム」と説明し、プレイを開始。
自らの配信のハッシュタグを「#赤羽絶況チュウ」、リスナーの呼称を「しかばね」と決定。

葉子ちゃんはPOSTAL2を以前にプレイしたことがあるとの事で、慣れた様子でおつかいをこなしていく姿が見られたものの、ちょこちょこおかしい言動唐突な絶叫で観ているこちらがハラハラする場面もちらほら。

そもそも過激な表現がされるこのゲームを生配信すること自体やばい訳ですが、驚いたことにこの動画を無編集でアーカイブに上げるという逸材っぷりを見せ付けました。

更に驚くことに、動画のコメント欄にゲーム開発者である「Running With Scissors」からのコメントが。

彼女のプレイに対して「これは私たちが意図したものではありません…」と一言。
どの部分に対して言っているのか考えるだけでも怖いですが、開発者にまで補足されたことで葉子ちゃんのヤバさが垣間見えます。

公式がまさかの宣伝

初めてのゲーム実況配信でこれだけの伝説を作り上げる様は、あのにじさんじ一期生の月ノ美兎を彷彿させ、その特徴的な声は、電脳少女シロの笑い声、ときのそらや田中ヒメの声質と似ていることから「アカイルカ」「スラム街で生まれたときのそら」「にじさんじの田中ヒメ枠」などと比喩されることも。

にじさんじの「ガチでやべー奴」の称号を得た赤羽葉子ちゃんの今後に、不安と期待が入り混じったなんとも言えぬ感情がこみ上げてきました。

赤羽葉子ちゃんが気になる方はチャンネル登録とTwitterフォローして今後の活躍をチェックしよう。

スクリーンショット

みんなの反応

【朗報】やっぱり、にじさんじだった。


あーサイコサイコ(かわいい)


開発者に補足されてるのはさすがに草


原作を超えたやべーやつ


これからは鼓膜の備蓄を増やしておこう・・・


ゼロの一言

こんな可愛い声してるのにやってることがサイコすぎて怖い…でもクセになる(;゚Д゚i|!)