ライターや作曲活動、楽曲提供など様々な活躍をみせるマルチクリエイター「じーえふ」は、2019年3月1日(金)に秋葉原ウラ・エンタスにて開催されたナイトイベント『VIRTUAFREAK Vol.2』のステージにて4つの重大発表を行った。
1つ目は、新しい世代を創るバーチャルYouTuber『斗和キセキ』の総合プロデューサーを務めることになったということ。
発表当日に「RAINBOW GIRL」をバンドカバー、リアルとバーチャルが融合したMVを公開した。
2つ目は、イベント当日にデビューしたVTuber『蒼乃ゆうき』のマネージャーに就任したことを発表。
じーえふ曰く、”突然「赤ちゃんになっていいですか」と言い始めてオギャオギャ鳴きながら動画を撮るようなクレイジーさを持っている”とのこと。
自己紹介動画を見たが、すぐに納得した。
相棒のオカマの「おーさま」とのやりとりも必見だ。
3つ目は、作曲VTuber「ミディ(@mid_midy)」との音楽プロジェクト「Yoshina Project」を発表。
VTuber『ヨシナ』によるそれぞれのオリジナル楽曲「サイネリア」と「ハイカラ浪漫」のカバー動画を公開した。
プロジェクトでは、「カバー曲」で盛り上がるのではなく「オリジナルの音楽」で盛り上げていきたいとのこと。
モデル制作のため3月からクラウドファンディングの実施を予定。
そして4つ目、VRアイドルユニット「えのぐ」や「馬越健太郎」が所属する岩本町芸能社の新たなタレント『谷田透佳(やたとうか)』『立花鈴(たちばなすず)』のディレクターとなったことを発表。
活動開始はもう少し先になるとのことなので、Twitterをフォローして今からチェックしておこう。
屈指のVTuberオタクである彼と、その周囲に今後大きな注目が集まりそうだ。
そしてじーえふは2019年4月12日(金)に開催される『VIRTUAFREAK Vol.3』にも出演が決定。
彼の熱量がVTuber界に良い影響を与えてくれることを心より願っている。
■じーえふ
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