配信者向け「ホロライブアプリ」がガチ恋距離での配信可能な「3Dモード」をリリース







カバー株式会社は、VTuber配信アプリ「ホロライブアプリ」に配信者がスマートフォンだけで3Dモデルによる配信が可能になる「3Dモード」をリリースしたことを発表しました。

これにより、2Dモデルでは出来なかった3Dモデルの特性を活かし、カメラに近づく事ができる”ガチ恋距離”による配信を実現。また、カメラアングルを操作することで、より立体的な配信を可能にしました。
今後はPCアプリとの連動機能により、より滑らかなモーション、高解像度の映像を実現するモーション転送機能、帽子や眼鏡などのアクセサリが付けられるようになるアクセサリ機能などが実装予定です。

■3Dモードを使用した配信

■今後の追加機能

・モーション転送機能
PCアプリとの連動機能により、より滑らかなモーション、高解像度の映像を実現します。
ARKitによるモーションをスマホアプリから転送することでモーションは滑らかに、映像はPCクオリティの高解像度になります。
・アクセサリ機能
帽子、メガネなどシチュエーションに応じたアクセサリを付けられるようになります。

■関連リンク

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参考カバー株式会社 プレスリリース