ミライアカリがSUPER GTの魅力を語る。『ミライアカリレーシングプロジェクト』スペシャル生放送のアーカイブが公開







株式会社ZIZAIのバーチャルYouTuber事務所「ENTUM(エンタム)」に所属する『ミライアカリ』は、5月17日(金)に行った「ミライアカリレーシングプロジェクト」のスペシャル生放送のアーカイブを公開。

本放送では、レースクイーンコスチュームのミライアカリがスペシャルゲストの”ミライアカリ号”のドライバーである横溝直輝選手、峰尾恭輔選手と対談を実施。
SUPER GTについての質問や、レースの裏話などを語った。

以下プレスリリースより引用。

■パシフィック×ミライアカリ レーシング生放送SP! SUPER GTの魅力を語る

ミライアカリは昨年10月の活動1周年記念イベントにて自動車レースに継続参戦しているPACIFIC RACING TEAMとタイアップし、2019シーズンのSUPER GTに参戦することを発表した。タイアップに伴い、ミライアカリはPACIFIC RACING TEAMのレースクイーンユニット「PacificFairies」のレースクイーンコスチュームを身にまとったビジュアルを公開した。また、レース参戦車両にはレースクイーンVer.ミライアカリのイラストがプリントされており、“ミライアカリ号”としてサーキットを疾走する。

ミライアカリ レースクイーンVer.

レーシング生放送はスペシャルゲストとしてミライアカリ号のドライバーである横溝直輝選手、峰尾恭輔選手を迎え、ミライアカリが初心者の立場に立ってSUPER GTについてドライバー両名に質問をしていく形式で行われた。SUPER GTとは何か、という質問から始まり、普段は聞けないドライバーから見るレースの裏話など、レース初心者から上級者まで目が離せない内容となっている。

放送中、“痛車対決”の話題になると、横溝選手は「GSRさんの初音ミク号やエヴァンゲリオンレーシングさんのエヴァ号と一緒に走れなかったのは残念」と悔しがりながらコメント。2019年のSUPER GTには痛車が3台参戦しており、痛車3台での対決がファンの間でも熱望されいる。特に初音ミクとミライアカリはキャラクターデザインの担当が同じという事もあり、“姉妹対決”や“娘対決”なども期待されてるようだ。

グッドスマイルレーシング-初音ミク
エヴァンゲリオンレーシング-エヴァンゲリオン

ドライバー両名が特に切実に語ったのは、「ファンの応援がチームの力になる事」だった。レース車両は1台あたり数千万~1億円の世界で、チームの運営にも多大な資金が必要になるという。パシフィックレーシングチームでは、個人でもチームにスポンサードが行える「個人スポンサー制度」を導入している。スポンサーになると、ミライアカリの特別なグッズ(名刺やミライアカリ手書きのキャンパスアート、レースクイーンVer.ミライアカリの1/7フィギュア)や、チームが着ているTシャツやブルゾンのレプリカなどが特典としてもらえるようなので、興味がある方はぜひチェックしよう。

個人スポンサー グッズコース

個人スポンサー アパレルコース

■関連リンク

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