世界最大級のバーチャルイベント「バーチャルマーケット5」が12月19日より開催決定 ティザーサイトが本日公開







株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、バーチャルリアリティ(VR)空間上で世界最大級のイベント「バーチャルマーケット」の第5回目となる「VIRTUAL MARKET5」を、2020年12月19日(土)から2021年1月10日(日)まで開催することが発表しました。

本日5月14日(木)にティザーサイトが公開され、企業出展申込を開始。一般出展申込も6月9日(火)より開始されます。また、次回からはイベント名が英字に変更され、より一層世界規模のイベントへと発展させていくことを目指すとのことです。

バーチャルマーケット5ティザーサイト

■ “初”の試みが目白押しだった、「バーチャルマーケット4」

過去最大の盛り上がりを見せた「バーチャルマーケット4」では、さまざまな出展企業による“初”の試みが行われました。自動車業界から初出展したアウディ ジャパン株式会社は、日本未発売の電気自動車「e-tron」の試乗体験ブースを展開(①)。ファッション業界から出展の、株式会社三越伊勢丹ホールディングスでは、販売員が自宅からバーチャルで接客を行いました(➁)。
今回3度目の出展となる株式会社セブン&アイ・ホールディングスでは、実在する東京千代田二番町店を再現した店内で、株式会社スクウェア・エニックスの人気ゲーム「ニーア オートマタ」のキャラクターの3Dアバターなどを販売しました(③)。
また、パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社は展望台を設置。会場内の盛り上がりエリアを確認できる自社の技術「在籍検知技術」と「シースルーデバイス」が注目を集めました。
その他、ウルトラマンのオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78」(ベネリック株式会社)やガンダム(株式会社 日本HP)もワールド内に出現。合計43企業と、1400サークルの一般出展者がブースを構えました。

■バーチャルマーケットとは

バーチャル空間上にある会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PCなど)を売り買いできるイベント。その他、バーチャル空間上で乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむことなどが可能です。VR機器やPCから気軽に誰でも参加することができ、開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から来場者が集まっています。

■『VIRTUAL MARKET5』開催概要

名    称:VIRTUAL MARKET5(バーチャルマーケット5)
主    催:VR法人HIKKY
会    期:2020年12月19日(土)から2021年1月10日(日)

参 加 方 法

・ティザーサイト https://www.v-market.work/v5/lp
・本イベントに関するお問い合わせはこちら https://www.hikky.life/contact

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VR法人HIKKY

参考VR法人HIKKY プレスリリース