花譜のもう一つの姿「廻花」の1st Single「かいか」が4月24日(水)にリリース決定 オフィシャルWebサイトも開設







KAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガーソングライター“廻花”は、本日4月24日(水)に1st Single「かいか」をリリース。これに合わせて、花譜/廻花のオフィシャルWebサイトが開設されました。

また、「かいか」のミュージックビデオが4月24日(水)20時よりYouTubeにてプレミア公開されます。

花譜/廻花 Official Web Site

■花譜のもう一つの姿“廻花” 初のシングル「かいか」リリース

2024年1月14日(日)代々木第一体育館にて開催された、花譜 4th ONE-MAN LIVE「怪歌」で初披露された、花譜のもう一つの姿のバーチャルシンガーソングライター“廻花”。

“廻花”とは、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを自身で作詞・作曲を行い歌にしていくプロジェクトです。

2024年2月からYouTube、SNSを開設し様々なコンテンツを投稿、なかでも先行で公開された楽曲「転校生」のMVは、1ヶ月で80万再生を越えるなど注目が集まっています。

そんな中、4月24日に待望の廻花 1st Single「かいか」がリリースとなります。

■「かいか」配信リリース

https://PHENOMENON-RECORD.lnk.to/kaika

本楽曲は、今年1月に行われた初のワンマンライブの最後に披露された、自身のアーティスト名が名付けられたタイトルチューン。花譜から生まれた廻花とファンとの新たな出会いに対する純粋な心情が綴られた楽曲です。

「初めまして上手くいえないのはお互い様なんだろうな」という歌詞一節をとっても、

花譜のオリジンである“廻花”としては「初めまして」であるという、新たな出会いに対する”緊張”、”はにかみ”を含んだ彼女を象徴するはじまりの1曲になっている。

■「かいか」MVを4月24日(水)20時からYouTubeにてプレミア公開

Music Videoは、花譜 4th ONE-MAN LIVEの映像を手掛けた荒船 泰廣が監督を務めた。

最新のデジタル3DCGと廻花の融合した、廻花ならではの作品に仕上がっている本作は24日(水)20:00 、廻花YouTubeチャンネルにてプレミア公開 することも発表した。

「かいか」Music Video

4月24日(水) 20:00 プレミア公開
https://youtu.be/nMLxLnWD7lQ

■花譜/廻花 初のオフィシャルWebサイトも開設

今回の楽曲リリースに合わせて、花譜と廻花の二面生を表現する、初のオフィシャルWebサイトが開設されました。花譜・廻花の最新情報に加え、ここでしか観ることが出来ない、限定コンテンツも公開していきます。

スペシャルコンテンツの第1弾は、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー”PIEDPIPER”と廻花の対談を前後半に分けて公開します。ぜひご覧ください。

■花譜/廻花 Official Web Site
https://kaika.kamitsubaki.jp

■アーティスト&クリエイターコメント

廻花 コメント

1人ぼっちになると、結局進めているのかさほど変わってないのか分からなくなる自分のことですが、花譜という名前をもらって、名前も顔もわからないあなたに出会えたこと。音楽を居場所にして、寄り添い合えたこと。
全部知らん顔して、知らん人みたいに、初めましてなんてやっぱり、言えないな。みんなも初めまして、って言いづらいって思ってくれたらいいな。と思って作った曲です。
転校生に続き及川創介さんに素敵すぎる編曲をしていただきました。光って弾けるみたいな音が、
本当に大好きです。
思えばこの平仮名3文字に、たくさんの願い、情景が重なります。自分にとってとても大事な曲です。
廻花としての1stリリース、どうぞよろしくお願いします‼

荒船 泰廣監督 コメント

「かいか」MusicVideo監督しました。
代々木のライブでの廻花さんの映像演出から引き続いて
今回のMVも関われたこと、嬉しく思います。
廻花さんの名前がつけられたこの歌、
「かいか」という言葉を聞くと、代々木のライブであの瞬間の感情が思い出されます。
驚きや不安や、新しいことが始まる期待や、様々な感情があったと思いますが、
そんな「かいか」にまつわる様々な想いを表現するために、
代々木でのライブを再構築するという手法を選びました。
MVではライブの収録映像をスキャンして3Dとしてヴァーチャルな空間に変換しています。
廻花と観測者の「はじめまして」のあの時間、それを空間ごと記録することで
奥行きをもった記念写真として残したいと思いました。
あの瞬間から始まった廻花さんとしての新しい表現。
これからどのように花開いていくのか、とっても楽しみにしています。

荒船 泰 Profile
Official Web Site: https://www.epoch-inc.jp/member/arafune/
X: https://twitter.com/arafune

■廻花プロフィール

新世代のバーチャルシンガーソングライター。

2024年1月14日、国立代々木競技場第一体育館で開催された花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』よりデビュー。
幅広いジャンルの音楽に対して、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にして解き放つ。
彼女自身の独特の感性で、日々の思考や感情、記憶を音と言葉にしていく。
誰にも壊すことの出来ない、力強く美しいエネルギーが開花する。

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCqoEiw6_SK2qhZ6yHMWBUTA
X:https://twitter.com/curling_flower
TikTok:https://www.tiktok.com/@virtual_kaika?_t=8jfHr5DfTC4&_r=1

■KAMITSUBAKI STUDIOについて

次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。

バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。

公式サイト:https://kamitsubaki.jp/

参考株式会社THINKR プレスリリース