日本発のソーシャルVRサービス「ambr」が累計1億円の資金調達を実施







日本発のソーシャルVRサービスを開発する株式会社ambrは、ANRIや株式会社ModelingCafe 他エンジェル投資家数名を引当先とする第三者割当増資、及び日本政策金融公庫からの借入を実施し、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

資金調達の目的として、仮想世界”ambr”の継続的な開発・運営、他VRデバイスへの対応(現在はOculus Goに対応)、技術開発力および創造力向上に向けた更なる開発体制の強化への投資を持って事業の拡大を図るとのことです。

「ambr」は、昨年9月に実施した30名限定のアルファテスト、12月に実施した100名限定のベータテストにて好評を博し、2019年4月より正式アクセスに向けて新たに募集した事前登録枠もわずか数時間で定員数を超え、大きな話題を呼んでいます。
今後は、まず事前登録者限定でambr正式アクセスを開始し、随時増枠を実施していく予定。
詳しくは公式Twitter等をご確認ください。

ambr公式Twitter

■仮想世界ambrについて

VR機器でアクセス可能な新しいソーシャルな仮想世界

仮想世界“ambr”はVRデバイスからアクセス可能な新しい仮想世界です。ユーザーはアバターとなってアクセスし、他のユーザーと一緒に仮想世界でのコミュニケーションやゲームを楽しむことができます。

また、ambrはユーザーやコミュニティと一緒に発展していく仮想世界を目指しています。継続的に空間や機能を拡張していく他、ユーザーが一緒に仮想空間を創造できるような仕組みも構築していく予定です。

クリエイターやIP・企業とのコラボレーションを推進

ambrはクリエイティブを非常に重視しており、クリエイターとの連携による創造性の高い仮想世界の実現を目指しています。今後さらに多くのクリエイターとの連携を積極的に進める予定です。また今後、ファンやブランドを持ったIPや企業とコラボした仮想空間の創造も推進したく考えております。

Unityエンジニア及びCGクリエイターの採用を強化

仮想世界ambrを一緒に開発するUnityエンジニア及びCGクリエイターを採用強化中です。詳細は下記の募集要項をご覧ください。

採用の詳細はこちら

■関連リンク

ambr公式サイト
https://ambr.co.jp/

参考株式会社ambr プレスリリース