ときのそらNew Single『フレーフレーLOVE』がリリース、2020年初春に1stミニアルバムも発売決定!『ホロライブ オン ステージ -でいどり~む- 』& 『ときのそらワンマンライブ「Dream!」』オフィシャルレポートが公開







カバー株式会社が運営するVTuber事務所「ホロライブ」は、2019年10月6日(日)にVeats Shibuyaにて主催イベント「ホロライブオンステージ -でいどり~む-」及び、ときのそら1stワンマンライブ「Dream!」を開催。この度オフィシャルレポートとオフィシャルフォトが公開されました。


(両公演 取材・文・編集 / 森山ド・ロ 写真 / ayo kajino

■ホロライブ オン ステージ -でいどり~む-

VTuber事務所「ホロライブ」が2019年10月6日(日)Veats Shibuyaで主催イベント「ホロライブオンステージ -でいどり~む-」、そしてときのそら1stワンマンライブ「Dream!」を開催した。前者の出演者はときのそらに加え、先輩であり同じグループに所属するときのそらの1stワンマンライブを激励するような形でロボ子さん、夜空メル、さくらみこ、AZKiの5人が参加。それぞれがオリジナル楽曲やカバー曲に加え、この日しか見れないようなコラボを披露した。

開幕5人による「Dream☆Story」の破壊力は抜群だった。サビのユニゾンに圧倒されて会場の熱量はライブ終盤のような熱気に溢れていた。それと同時に1stワンマンライブを夜に控えたときのそらを励ましたい、元気付けたいという気持ちが出演者全員から感じ取れるパフォーマンスだった。

トップバッターとして登場したVSingerのAZKiは、SCRAMBLESAがプロデュースした楽曲「ひかりのまち」「from A to Z」を披露。自身のワンマンライブや対バンなど、様々な舞台を経験しているだけあって、堂々たるパフォーマンスで会場を盛り上げた。

続いて登場したのは今回メインMCとして場を盛り上げたさくらみこが登場。「今回1曲目はバラードをやってみたいなと思って。」と1曲目にやなぎなぎの「ユキトキ」を披露した。普段とのギャップで会場を魅了しつつ、最後にボカロPキノシタプロデュースのオリジナル楽曲「マイネームイズエリート」で盛り上げた。

「今日は頑張ってみんなに好きな気持ちをいっぱい伝えるね!」と、夜空メルが登場。普段伝えるのが難しい「好き」という気持ちを今日はたくさん伝えたいと開幕会場に向けて呼びかける。「おじゃま虫」「さよなら、花泥棒さん」の2曲を歌い上げ、音楽を通して精一杯気持ちを伝える姿が見られた。

ロボ子さんは、緊張した面持ちで登場しつつも「もうみんな疲れてると思ったけど、全然疲れてないね!」と会場に呼びかけつつ、VTuberバーチャルねこ(≒Virtual Cat)が楽曲アレンジした「”Secret base ~君がくれたもの~」を1曲目に披露。そして2曲目には「あっかんべーだ」(原曲 : 瀬名航)を続けた。「あっかんべーだ」の歌ってみた動画でロボ子さんを初めて知った人も多いだろう。ロボ子さんにとっての初の歌ってみた「あっかんべーだ」動画、筆者はロボ子さんの声や歌い方に楽曲がマッチし、当時衝撃を受けたのを覚えている。もちろん会場からは大きな歓声が響き渡った。

ロボ子さんのパフォーマンス終了後、ときのそらが登場。そらロボといえば、これまで様々な形で共演してきた。clusterの生放送や今年の5月に行われたIMAGINATION PARTYにもホロライブからときのそらとロボ子さんが出演するなど、何かと2人を見かけることは多い。そして今年の7月に投稿された「リモコン」のカバー曲は記憶に新しい。Veats Shibuyaの会場にリモコンのイントロが流れ始めた瞬間、会場の熱気が一気に上がったのがわかった。曲の中毒性に加え、ときのそらの高音とロボ子さんの低音の組み合わせがクセになるカバー曲だ。

2人のコラボ曲のあとは、AZKiが登場し夜にワンマンライブを控えたときのそらへの公開インタビューが行われた。「昨日は寝れた?」という質問に対して「気づいたら4時、5時…」と返答するときのそらに対し、心配の声が会場を包んだ。それだけ今日という日がどれだけ特別なのかがわかる。質問しつつ、当時ワンマンライブが発表された6月からときのそらがどれだけ努力してきたかを語り……インタビュアーのAZKiが涙ぐむ場面が印象深かった。

そしてロボ子さんとさくらみこ、夜空メルの3人がこの日のために練習してきたというときのそらの代表曲「夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)」を披露。「とにかく高音がすごくて歌ってみてそらちゃんってすごい!って実感した」と楽曲の難しさを語っていた。歌う前は本人の前というのもあってか、少し緊張した面持ちだった3人だったが、しっかり高音の部分もしっかり出ていて思いのこもった合唱を披露してくれた。ときのそらへのリスペクトもそうだが、楽曲に対してのリスペクトも感じられるパフォーマンスにときのそらも「3人とも素敵だった!」と、元気付けられているようだった。

最後は、ホロライブの全体曲「Shiny Smily Story」を披露。その前に5人それぞれがイベントの感想と、ときのそらへの激励の言葉を送った。ときのそらは「活動して2年。まさかこんな風にホロライブの仲間たちに支えられてこういうイベントに立てるとは思ってもみなかった!」と語っていた。

改めて、ワンマンライブへの激励の言葉は、共通してときのそらへのリスペクトや愛がとにかく伝わる内容だった。同じグループの仲間ではあるものの、活動自体は各々違う方向性だったりして、なかなか一緒に絡んだりする機会は貴重だったりする。それがリアルイベントともなるとなおさらだ。特に夜空メルは、本人の横で話すこと自体が初めてであり、声を震わせながら「尊敬する先輩と一緒にイベントに出ることができて本当に嬉しかった!」と語っていた。ホロライブは健気で本当に仲間思いなメンバーが集まっているな、と感じた。さくらみこが最後に言っていた「いつかホロライブメンバー全員でステージに立ちたい!」という言葉が、実現する日も近いかもしれないと感じたライブだった。

セットリスト

1.Dream☆Story(ときのそら、ロボ子さん、夜空メル、さくらみこ、AZKi)
2.ひかりのまち(AZKi)
3.from A to Z(AZKi)
4.ユキトキ(さくらみこ)
5.マイネームイズエリート(さくらみこ)
6.おじゃま虫(夜空メル)
7.さようなら、花泥棒さん(夜空メル)
8.Secret base ~君がくれたもの~(ロボ子さん)
※『IMAGINATION vol.1』収録/Virtual Catアレンジ”
9.あっかんべーだ(ロボ子さん)
10.リモコン(ときのそら、ロボ子さん)
11.夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)(ロボ子さん、さくらみこ、夜空メル)
12.Shiny Smily Story(ときのそら、ロボ子さん、夜空メル、さくらみこ、AZKi)

■ときのそら1stワンマンライブ「Dream!」

後半戦はいよいよ本日の主役、ときのそらの1st ワンマンライブ「Dream!」。2019年3月27日にリリースしたデビューアルバム『Dreaming!』から約半年以上温めたオリジナル楽曲や、今まで投稿してきたカバー曲などを織り交ぜ、アンコール含め全21曲を披露。「Dream!」開場後の18時過ぎには、電脳少女シロやミライアカリ、富士葵など過去のライブイベントで共演したVTuber達からのお祝いメッセージ動画が公開された。

「Dream!」のレポートに入る前に、今改めてときのそらについて簡単に振り返っておこう。彼女は2017年にデビューしたホロライブ所属のVTuber。横浜アリーナでのライブを夢見ており、持ち前の高音ボイスを活かしたボカロ曲からロック調の激しめの曲まで様々な楽曲を歌いこなす。更に、TOKYO FMのラジオ番組『そらあおと!』でラジオパーソナリティに就任したり、テレビ東京で放送された『四月一日さん家の』でドラマ女優デビューを成し遂げるなど、常に挑戦を続けてきたVTuberだ。そんな健気で頑張り屋な彼女が、満を待しての1stワンマンライブ開催ということで、大勢のそらとも(≒ときのそらファン名称)やVTuberファン達が渋谷に集結した。

「Veats Shibuyaのみんな!盛り上がっていくよ!」

開幕披露した「ヒロイック・ヒロイン」では、アイドルとしてこの日を迎えたことを再認識させるかのような振る舞いで、オーディエンスの心をいきなり鷲掴みにした。続けて「ブレンドキャラバン」では、そらともと共にこれからライブを体現していこうという気持ちが全面に押し出されたパフォーマンスを披露。2曲続けて最高のスタートを切った。

この日は、ライブで初公開となった新衣装を身に纏い、怒涛の「可愛い」コールが響き渡っていた。それに対し彼女は、会場を埋め尽くす青いペンライトに感動しながら、うちわやタオル、Tシャツなど、グッズを身に纏ったそらともにリアクションするなど、この日のライブは、「ちゃんと見えてるよ!」そう何度も確認する場面が多かった。これはライブ後半で「みんなの顔が見たくて左右に動いちゃう!」と語っていた場面に通ずるのだが、この日のライブをしっかりと目に焼き付けながらライブを行おうとしているのがひしひしと伝わった。

1回目のMC終了後には、ボカロPコラボプロジェクト第一弾としてリリースした「未練レコード」と「Wandering Days」を披露。特に未練レコードは、当時まだVTuberのオリジナル楽曲自体がそこまで頻繁に発表されている訳ではなく、そんな中でボカロPが楽曲を手がけたオリジナル楽曲「未練レコード」は当時話題になった。筆者自身も、「VTuber×音楽」の可能性を感じとった楽曲として記憶に新しい。

元々40mPさんやシグナルPさんが好きだったという彼女は、「こんなすごい方達にアルバム楽曲を作ってもらえるんだ!」とアルバム制作の段階で喜んだそうだ。今発表された楽曲の中でも特に思い出深く当時の色んなことを思い出してしまうと語っていた。

「1stライブっていうのはこの瞬間しかありません!」

この言葉通り、ライブは今後も続いていったとしても、今日この日のライブは1回きりであって、今この瞬間の感動や目に見える光景を大事にして欲しいという思いが彼女の言葉1つ1つから感じ取れた。VTuberとしてファンがたくさんついても、楽曲が増えても、1つ1つのライブはどれも全て大事なものであって、まだVTuberも少なかった2017年から活動開始してきた彼女だからこそ「この瞬間を大事にしたい」という気持ちが強いんだと感じた。

そんな序盤から熱いMCの後には、ときのそらのYouTube動画初のミリオン再生を記録したカバー曲「太陽系デスコ」を披露。ナユタン星人さん特有の中毒性、ときのそらの高音ボイスがマッチしたカバー曲、軽快な動きでパフォーマンスをしながら上のモニターにはMVが流れる演出で会場全体を盛り上げた。

その後、過去開催イベント「TUBEOUT!」で初披露した「海より深い空の下」がスタート。スタンドマイクの前で揺れながらリズムをとる彼女の前には、青いサイリウムが神秘的な海のように広がっていた。観客が演出の一部になる光景はまさに絶景だった。

「TUBEOUT!」に出演した2018年の12月はアルバム制作やドラマ出演に加え、年末のライブなど多忙な時期で、周りから心配の声が上がっていたが、ときのそら自身も「いっぱいいっぱいだった。」と当時を振り返った。「でも、そんな時期があったからこそ今がある!」と前向きな言葉と共に、「そんな時期の私をそっと支えてくれた曲。」と、「メトロナイト」「そんな雨の日には」を続けて披露。会場を常に盛り上げた序盤とは打って変わって、落ち着いた雰囲気漂うスタートとなった。

その後のMC終わりには「落ち着いた雰囲気はお終いにして、かっこよくてロックな2曲で!」と、落ち着いた雰囲気でスタートした2部だったが、この発言でおそらく会場の全員が思い浮かべたであろう「IMAGE Source」を披露。アルバム楽曲で新たな世界観を1番印象付けたロックナンバー、そしてロックな2曲目の「アスノヨゾラ哨戒班」は誰も予想できなかっただろう。2018年11月に投稿された「アスノヨゾラ哨戒班」のカバーでは、高音を得意とする彼女の魅力が詰まったカバー曲だ。2部では「海より深い空の下」からの少し落ち着いた雰囲気からロックナンバーへの切り替えで、アーティストとしてのときのそらの様々な表情を見ることができた。

続いては、「オツキミリサイタル」から「冴えない自分にラブソングを」をプレイ。「自分の夢への思いが強くなった曲。」と語り、過去開催されたニコニコ超パーティでも披露されたカバー曲「オツキミリサイタル」。そしてアルバム楽曲である「冴えない自分にラブソングを」は中毒性の高いダンスロックで、個人的にはアルバムを一通り聴いた中で1番耳に残った楽曲。イントロからサビまでとにかく曲全体クセになってしまう。

続いてはコール練習動画も投稿され予告されていた「ファンサ」を披露。会場ではコールの練習も行われ、アイドルのライブらしい展開が印象的だった。カバー曲ではあるものの、全体の一体感が感じ取れた、みんなで作り上げた感が最大限に発揮されたパフォーマンスだった。

そして「私の大好きなみんなに私からエールを送りたいと思ってて」とこの日初出しの新曲「フレーフレーLOVE」を初披露。初出しの曲にも関わらずサビの「フレーフレーフレーフレー」の部分を2番ですでに全員が合唱している姿はさすがだった。

「フレーフレーLOVE」の作詞作曲を手がけた多田慎也さんつながりで「コトバカゼ」を披露。哀愁漂うポップチューンのこの曲は、体を大きく揺らしながら愛くるしいステップが印象的。「コトバカゼ」が終わると新曲「フレーフレーLOVE」の配信開始の発表が行われた。

「気持ちだけで体が動いている。でも気持ちが満タンだから動けています。」と、初のワンマンライブを共に作り上げてきたスタッフやファンのみんなへの感謝の気持ちを述べた。この辺りから感謝の気持ちを繰り返し繰り返し伝える場面が多くなっていった。前日寝れなかったと昼公演で語っており、しかも初のワンマンライブ、精神的にも肉体的にもきついはずだ。それでも彼女が最高のポテンシャルでライブを続けられるのは、「感謝の気持ち」を再確認することで奮い立たせているからだろう。

「辛い時も悲しい時もここまで頑張って来れました。その気持ちを全部ぶつけてみんなに向けて最後は、好きっていうね、好きっていう気持ちをね、全力でぶつけたいと思います!」泣きながらも必死に思いを伝えようとする彼女の姿に激励の言葉が会場から飛び交っていた。そしてアンコール前最後の曲「好き、泣いちゃいそうだ」が披露された。純粋でストレートな「好き」という気持ちが会場を包む。特に最後のサビ部分は圧巻だった。気持ちが満タンだからこそ伝えられる最大限の「好き」が最後のフレーズ「好き、泣いちゃいそうだ」に込められていた。

「行かないで!行かないで!」のアンコールから「今日はすごくいい日だね!」とアンコールライブがスタートした。「最初は私とえーちゃんとあん肝の3人だったんです。しかもホロライブって名前でもなかったんです!」今ではたくさんの後輩達に囲まれている彼女だが、始まりは3人でのスタート。そんな彼女から「ホロライブをここまでおっきくしてくれたのはそらともの皆さんです!」と再び感謝を伝えるところからアンコールが始まった。

その流れでアンコール1曲目はホロライブの成長を象徴した箱曲「Shiny Smily Story」をソロで披露。ここで裏話として「音を覚えるのは得意だけど、歌詞を覚えるのが苦手なんです!」と、ここまで17曲をしっかり歌い上げた様子を見ると、この日のために彼女がどれだけ努力してきたのかが明白にわかった。そして、そらとものために書いてきたという手紙を読み上げる。

一言一句本当に素晴らしい言葉が用意されていたのだが、特に印象深かったのが「とっても幸せな2年間でした。みんなはどうでした?私はみんなのことを楽しませられていましたか?」という部分。自分自身が楽しむことが大事だとよく言うが、ときのそら自身エンターテイナーとして楽しませられているのか?という点はどんな環境であっても永遠のテーマなんだろう。その不安をぶつける場面は感慨深いものがあった。ここまでたくさんのファンがいて、自身のライブを埋め尽くすぐらいのファンが目の前にいてもその不安が消えることはないんだな、と。「そらちゃんに会えてよかった!」という声援に、泣き崩れる彼女の姿も印象深かった。

そしてここからの最後の2曲「夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)」「Dream☆Story」は圧巻。一切疲れを見せないパフォーマンス、楽曲後半のサビの合唱はそらともとの感情のぶつけ合いだった。どちらも譲らない感情が、ユニゾンとなってVeats Shibuyaの会場を包み込んだ。約2時間のライブ、最後の最後でその日を大幅に更新する熱量を感じ取ることができた。ワンマンライブを後押しする昼公演「ホロライブ オン ステージ-でいどり〜む-」の始まりとそのワンマンライブの終わりが「Dream☆Story」という締めくくりにとにかく心を打たれてしまった。

来年春にミニアルバムがリリースされる事も発表され、「ワンマンライブ開催されたけど、私はここで満足したくないし、ここでは終わりません!」と、新たな目標を掲げた。それでも最初で最後のワンマンライブ、この熱量を超えれるかどうかはときのそら本人のこれからの頑張り次第でもあるが、今は常に最高を更新していく未来しか見えない。それはそらともの、彼女を応援する気持ちの強さも同時に伝わったライブだからこそはっきり言えることである。筆者自身そんな最高の1stワンマンライブ「Dream!」の目撃者となれたことが今は幸せだ。

セットリスト

1.ヒロイック・ヒロイン
2.ブレンドキャラバン
3.未練レコード
4.Wandering Days
5.太陽系デスコ(cover)
6.ほしのふるにわ(VTR)
7.海より深い空の下
8.メトロナイト
9.そんな雨の日には
10.IMAGE Source
11.アスノヨゾラ哨戒班(cover)
12.おかえり
13.オツキミリサイタル(cover)
14.冴えない自分にラブソングを
15.ファンサ(cover)
16.フレーフレーLOVE
17.コトバカゼ
18.好き、泣いちゃいそうだ
EN1.Shiny Smile Story
EN2.夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)
EN3.Dream☆Story

■リリース情報

作品・曲名 : 『フレーフレーLOVE』
※デジタルリリース/シングルとなります。
※現在、主要音楽ストリーミング/ダウンロードサービスにて配信中。https://jvcmusic.lnk.to/Hurray_Hurray_LOVE

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・2020年初春、ときのそら 1stミニアルバム発売決定。
作品名・収録曲等、後日発表予定。

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■関連リンク

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