日本でバーチャルYouTuberがメディアに進出するなどの活躍を見せる中、海外では見た目・人格が全て架空の「バーチャルスーパーモデル」がInstagramに登場したと話題になっているようです。
CGで作られた「バーチャルスーパーモデル」がSNSで話題になって本物のモデルのように活躍し始めているhttps://t.co/QYdjg4SIo4
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) 2018年4月5日
記事によると、2017年4月に突如としてInstagramにシュードゥ・グラムというモデルが現れ、その艶やかな黒い肌と見事なプロポーションと女性シンガーのリアーナさんのシェアにより、瞬く間に9万人を超える程のフォロワーが集まりました。
しかし、実はシュードゥは実在するモデルではなく、見た目・人格が全て作られた3DCGモデルだったことが判明。
作成したのはイギリスの写真家のキャメロン=ジェイムズ・ウィルソンさんで、シュードゥについて「シュードゥは私の芸術作品のひとつであり、ハイテクなマネキンでもあります」と語っているとのこと。
彼女のように、今後日本でもバーチャルYouTuberのようなSNSで活躍するモデルが登場する日も遠くないのかもしれませんね。
みんなの反応
・Vtuberという領域でもクリエイティブにここまで差が出るのは面白い
・日本のVtuberとのテイストの違いにビビるw
・Vtuberの次はVstagramerか~
この記事に対しての一言
よし、アイちゃんにモデルをさせよう(願望