VIRTUA SKY株式会社(ﾊﾞｰﾁｬｽｶｲ)（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：多田 誠）は、バーチャルキャラクターを活用した遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」を発表しました。
「VIRTUA SKY」は、顧客の業務に合わせたバーチャルキャラクターを制作し、そのバーチャルキャラクターを使って、今まで行っていたインフォメーション業務や販売業務などの接客業務を行うバーチャルビジネスにおける遠隔接客サービス。リアルとバーチャルを融合し、ビジネスを中心に活用することで、経済活動の新たな可能性を創出していきます。
目次
■遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」の概要
VIRTUA SKYとは、バーチャルキャラクターを活用した遠隔接客を導入するサービスです。商業施設や観光地、公共交通機関など多くの人が集まる場所にデジタルサイネージなどを設置し、画面に映し出されたバーチャルキャラクターを通じた遠隔接客を実現します。
人員配置の効率化やファン顧客の獲得だけではなく、家などの遠隔地からの対応も可能となることによる新たな働き方として、企業の働き方改革の促進いたします。
■活用シーン例
活用シーンその１ 【病院などの医療現場で活用】
現在、新型コロナウイルス「COVID-19」感染症拡大の第３波により、多くの医療機関が対応に追われている状況にあります。感染リスクの高い現場の医師や看護師の皆様は、一番感染対策には気を使われていると思います。本サービスを活用することで、感染リスクを少しでも軽減できると考えております。
例えば、初診の患者さんの状態を対面せず、問診を行うために本サービスを活用すれば、接触する時間を短縮することが可能と考えております。
活用シーンその２ 【交通機関（空港・駅）やデパート等のインフォメーション】
空港・駅・バスなどの交通機関や観光案内所やデパートにおいて、インフォメーション業務などを本サービスに置き換えることで、非接触による感染症拡大防止や人員削減による業務のスリム化など、コスト削減につながると考えます。
大型スーパーや商業施設などで店頭販売や商品説明をバーチャルキャラクター行うことで、今までとは違う層のお客様からも注目を浴びると思います。また、そのバーチャルキャラクターにファンが付くことで、ファンが購入するため、コンスタントに販売数がキープできると思われます。
活用シーンその３ 【オンラインショッピング】
オンラインショッピングでの活用では、バーチャルキャラクターが販売しているショップをご紹介。洋服のコーディネートのアドバイスをしたり、同時に関連商品のをご紹介することでプラス購入し販売数を伸ばすことが可能だと思われます。
遠隔接客サービス「VIRTUA SKY」のリリースに伴い、バーチャルスタッフの「新開 そら」ちゃんが、広報宣伝担当部長として、就任いたしました。
新開 そら（シンカイ ソラ）広報宣伝担当部長プロフィール
出 身：神奈川県横浜市中区
生年月日：1859年（安政6年）6月2日（新暦7月1日）
横浜港は開港の日に生まれました。（年齢 161歳）
性 格：積極的で活発な感じ。
いろいろな事に興味があり、学んだことは直ぐに
吸収ので、知識が豊富で雑学王。
【新開 そらから一言】
「新開そら」です！
この度、VIRTUA SKY株式会社の広報宣伝部長に就任いたしました。見た目より年輪を重ねている!?ので、多くの知識と情報を活かして、皆さんに素敵なサービスをご紹介できるよう、一所懸命頑張ります！
よろしくお願いします！
■VIRTUA SKY株式会社について
VIRTUA SKY株式会社は、2020年11月に設立いたしました。
バーチャルビジネスを中心にバーチャルキャラクターを活用したサービスの企画運営を行っています。またバーチャル空間を活用して、会議・イベント・セミナーなど様々な用途で使用できるバーチャルＳＮＳをご提供しております。
《バーチャル空間（仮想空間）を活用したビジネスを展開》
バーチャルキャラクター事業
バーチャルＳＮＳ事業
《公式サイト： https://virtua-sky.com/》
本リリース内容並びに「VIRTUA SKY株式会社」について、ご用命・ご相談は、
当社サイト（https://virtua-sky.com/）の「お問い合わせフォーム」までお気軽にご連絡ください。
