本日6月25日(月)、 VRライブ・コミュニケーションサービス「VirtualCast(バーチャルキャスト)」がバージョン1.2.4aをリリース。
今回のアップデートではVR空間で複数枚のディスプレイのアイテムを個別に出すことが可能になる他、ディスプレイのアイテムを個別に視聴者に見せる・見せないの選択が可能になりました。
また、試験的にスクリーンキャプチャー機能も実装、F1ボタンでスクリーンショットを撮る事が出来るようになりました。
その他のアップデート情報については下記をご覧ください。
バーチャルキャスト ver1.2.4a
新機能
・複数枚のディスプレイが接続されている場合、ディスプレイのアイテムがディスプレイ毎に個別に出すことが可能
・ディスプレイのアイテムが個別に視聴者見せる、視聴者に見せない選択可能
・レーザーポインターでディスプレイ操作が可能
・試験的にスクリーンキャプチャー機能を実装
キーボードのF1キーでスクリーンショットが撮れます
保存先は実行ファイルがあるディレクトリのScreenshots フォルダに入ります
アイテム仕様変更
・凸先ではディスプレイのアイテムが視聴者に見えないように変更
その他変更
・タイトルのニコニコログイン画面でメールアドレスがフォーカスが合わない限り【*】アスタリスク表記となります
不具合修正
・チュートリアルステージのOculusの説明が間違えていたのを修正
・ある条件でコメントが降らなくなる問題を修正
・config.jsonで画像のURL指定時にローカルファイルを指定できた問題を修正
追記
特定条件でスタジオに入室出来ない不具合がありましたので、新しいバージョン 1.2.4b をリリース致しました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。#バーチャルキャスト— VirtualCast (@virtual_cast) 2018年6月25日