バーチャルオリタナアーティスト「memex」とクリエイティブユニット「ars」、VRクリエイティブアワード2019にてデジタルハリウッド賞を受賞







2019年1月1日にVRChat一発撮り・無編集MV「Cloud Identifier」を発表した2人組バーチャルオルタナアーティスト「memex」とクリエイティブユニット「ars」は、VRクリエイティブアワード2019にてデジタルハリウッド賞を受賞したことを発表した。

VRクリエイティブアワード2019は、VRコンソーシアム(VRC)が2015年から開催するアワードイベントで、VR・AR・MRを始めとする現実拡張技術を利用した作品やサービスを評価・賞賛することで、xR市場における先端技術の共有とクリエイターの認知向上を目的としている。

<審査員(敬称略)>
藤井尚敬、 杉山知之、南條史生、稲見昌彦、水口哲也、近藤 “GOROman” 義仁、落合陽一、西川美優、久保田 瞬

受賞作品名は「memex「Cloud Identifier」Music Video + Virtual Creation Studio」で、内容は先述のMVと、その制作に用いたVRChat上の撮影スタジオを1つの作品としたもの。この撮影スタジオでは、演出を制御するシーケンサーとリモートカメラによってMVの一発録り・無編集を可能にしたという。シーケンサーは演出発生やカメラ切り替えのイベントをVR空間の時間軸上に自由に配置できる制御装置であり、リモートカメラは現実ではクレーンカメラやドローンカメラを用いないと不可能なカメラワークをVRコントローラーのみで実現することができる撮影装置である。

また、VRクリエイティブアワードWebサイトでは、上記9名の審査員による審査員コメントが公開されている。

VRクリエイティブアワード2019

■memex プロフィール

2019年1月1日活動開始。
ぴぼ、アランの2人からなるバーチャルオルタナアーティスト。
「技術で音楽活動をハックする」をテーマに、楽曲の発表に加え、ソーシャルVR空間でのライブ活動や、音に重点を置いたVRワールド制作など、「オルタナティブ」な音楽活動を行う。
VRChatにてテクニカルアートユニットarsと共同制作した一発撮り・無編集のミュージックビデオ「Cloud Identifier: 集合知に偏在する残滓による自意識の再構成」が反響を呼んだ。
KONAMI BEMANIシリーズへの楽曲提供、秋葉原エンタスコラボCM抜擢、リアルとバーチャルを繋ぐライブイベント「FUTURE ZEN LIVE」への出演など、活動の幅を広げている。

Web

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>アラン
memex ボーカル

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>ぴぼ
memex 作詞曲、編曲

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■ars プロフィール

バーチャル空間で生まれた、あらゆる技術を用いて自由で境界のない創作を行うコラボレーション型のクリエイティブユニット。
領域分野を問わず多様なメンバーで構成され、外部の表現者/クリエイター(Node)と接続(Link)し、緩やかな共同体(Cluster)を形成することで新たな表現の可能性を追求している。
現在の構成メンバーはsabakichi(@knshtyk)、Mikipom(@cakemas0227)の2人 。

■関連リンク

VRクリエイティブアワード2019

© 2019 memex

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