全国5万人以上が体験したVRお化け屋敷『呪いのVR』最新作が「第7回 イベント 総合 EXPO」にて初公開







コンテンツ制作会社のASATEC株式会社は、2020年2月5日(水)から2月7日(金)に幕張メッセで開催される「第7回 イベント総合EXPO」において、VR/AR/Vtuberの技術を用いた下記のイベント向けサービスを展示します。

1,VRお化け屋敷 呪いのVR『人体研究施設~独房からの脱出~』

 2017年にリリースしたシリーズ1の呪いのVR『~失われたオルゴールを探せ~』は、3年間で50回以上の全国のイベントで利用され、累計50,000人以上が体験しました。
 新作もシリーズ1と同様にライトを持つ役と探す役の2つの役に別れ、2人で手を繋いで協力して出口を探す内容です。新作では、新たに加わる仕様として、脱出要素が加わります。脱出成功か失敗により2つのエンディングがプレイヤーを恐怖におとしいれます。
 また、VR内にでてくるお化けと同じ顔マスクを制作しました。VR内だけでははなく、現実の世界でも襲われるという2段構えの恐怖がプレイヤーを襲います。

2,別世界にワープできる『ARドア』

 タブレット端末とAR技術を使い、現実空間にドアを配置し、ドアを開けると事前に撮影した360度映像の空間に移動することができる『ARドア』を展示します。イベント時の集客としての利用や観光プロモーションの販売促進活動で利用できます。

3,vtuber制作ソフト『VRスタジオLIVE』

 Vtuberを制作できるアプリケーションソフト『VRスタジオLIVE』を展示します。
 『VRスタジオLIVE』では、ご当地キャラ等オリジナルキャラクターをVtuberとしてデビューし、さらにイベントでの集客としてイベントに来場するお客様とリアルアイムでコミュニケーションが取ることができます。

【ブース番号】
15-72 (イベント機材・用品ゾーン)

■関連リンク

VRお化け屋敷『呪いのVR』公式ページ
ASATEC HP

参考:ASATEC株式会社 プレスリリース