オンライン放送配信プラットフォーム「VTeacher(ブイティーチャー)」が賞金付きのアバターコンテストを開催







鈴木ソフトラボラトリー合同会社(東京都品川区、本店:静岡県浜松市、代表:鈴木正樹)は、オンライン放送配信プラットフォーム「VTeacher」(ブイティーチャー)で作成できるアバターについて、賞金付のコンテストを開催することを発表しました。

VTeacherは、アプリ内でARアバターが作成できるオンライン放送配信プラットフォーム。テンプレートを使用したり、パーツを組み合わせたり、手書きでパーツを作成するなど、自分だけのアバターを作ることができます。アバターはiPhoneの顔検出機能に対応しており、Vtuberのようにリアルタイムトラッキングも可能なので、すぐにVTuberとしてデビューすることができます。

■コンテスト応募方法

アプリをダウンロードし、オリジナルアバターを作成後、そのアバターを投稿することで、応募完了になります。

App Store

賞金

最優秀賞:3万円(1点のみ)
優秀賞:1万円
奨励賞:5千円
※審査基準等の詳細は公式サイト、及びアプリ内の掲示板にてお知らせいたします。​

■アバターの作成方法

アバターを使う1(テンプレートを使う)

テンプレートは最も簡単な方法です。クリエイター様から許可をいただいて制作したアバターがありますので、まずこちらをご利用になってください。

・ぴよたそ様
https://hiyokoyarou.com

※テンプレートは毎月更新されます。

アバターを使う2(テンプレートをコピーする)

テンプレートはパーツ(目・口・顔)ごとに、コピーできます。
別のアバターのパーツを組み合わせて、新しいデザインのアバターを作ることができます!
※例えば上のアバターを組み合わせ、下のようなアバターを作成できます。

アバターの使う3(自分で画像をアップロードする)

自分で用意した画像(形式:png、縦:200px、横:200px)をパーツごとにアップロードすることができます。
すでにオリジナルのイラストがある場合、こちらの方法で進めてください。

アバターの作り方4(手書き)

アプリのお絵かきツールでアバターを作成することができます。パーツ単位で作成できます。

※エンジニアが手書きのみで作成した「ぴえん」アバター。

その他の機能

・クロマキー合成
背景画像を黒や緑にできます。iPhoneをMacにつないで、OBSでクロマキー合成が可能です。

■自分のアバターをシェアする

アバターを「投稿」することで、他のユーザーがあなたのアバターを利用することができます。利用された場合、お礼として仮想ダイヤが支払われます。仮想ダイヤは他のユーザーのアバター(投稿されているものに限る)と交換できます。
※仮想ダイヤは非売品です。キャンペーン・イベント等でもらうことができます。

アバターを投稿すると、自動でコンテスト参加となります。

App Store

※ VTeacherは鈴木ソフトラボラトリー合同会社の商標です(商標登録番号:第6134790号、2018年5月出願)。
※ 仕様および外観は予告無く変更されることがあります。
※ PC版(ビデオ通話)のアバターはVRMとなります。今回のコンテストはiPhoneアプリのARアバター(2D版)になりますので、最新版のVTeacherをご利用できる方が対象です。

■関連リンク

鈴木ソフトラボラトリー合同会社

参考鈴木ソフトラボラトリー合同会社 プレスリリース