ZEPPELIN、新型コロナウイルスの影響による内定取り消し学生100人を新卒雇用 ARを使って自宅で買い物できる新サービス「ARaddin™️」事業を拡大へ







株式会社ZEPPELINは、新型コロナウイルス感染拡大の影響による、企業の経営状況悪化を理由とした、内定取り消しで進路に不安を抱えている学生100人を新卒・既卒・インターンシップ雇用し、新サービス「ARaddin™️」事業の需要増加に応え、急速拡大を計画していることを発表した。

ZEPPELINは、実際に2020年1月〜4月の4ヶ月間で50人の従業員の新規雇用目標を達成しており、事業拡大により、物理店舗が主たる収益源だった店舗や企業が販売可能な販路をデジタル上で拡大し、新型コロナウイルス感染拡大による倒産や破産を減らし、1人でも経済死を少なくすることを目標にしているとのことです。

新サービス「ARaddin™️」は、自宅でARを活用し、リアルな買い物ができる「非接触販売™️」サービス。また、ユーザーが配達人に触れることなく安心して商品を受け取ることができる「非接触配送™️」も採用しています。ARマーケット事業ARaddin™️は、株式会社電通デジタル、KDDI株式会社と提携しています。

ARaddin™️サービスのHPはこちら

■ARaddn™️デモ動画

■ARaddin™️サービス画面イメージ

非接触販売™️:ARを活用した、家にいながら外出時のような購買体験が可能な販売手法

非接触配送™️:接触による新型コロナウイルス感染のリスクを可能な限り減らした配送方式

■関連リンク

ARaddin公式HP

参考株式会社ZEPPELIN プレスリリース