3万人記念凸待ちからみた『因幡はねる』というVTuberの"リスナーとの絆"について

先月8月25日にYouTubeチャンネル登録者数3万人を突破した「有閑喫茶あにまーれ」のメンバー『因幡はねる』が、本日9月2日(日)に30,000人突破記念凸待ち企画を実施しました。

様々な職業のリスナーが集った凸待ち企画
「因幡はねる」というVTuberについて
因幡はねる / 有閑喫茶あにまーれ
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様々な職業のリスナーが集った凸待ち企画

企画用に立てたdiscodeサーバーにて凸待ちを受け付け、通話が繋がったリスナーと職業とその内容についての会話を実施。
多種多様な職業のリスナーが集まり、開始から約4時間で33人と会話をし配信は常時3,000人を超える視聴者で大いに盛り上がりました。

凸待ちに参加したリスナー一覧

参加したリスナーの中には海外の研究員や理学療法士、ズーミングの日辻シラムくん（@shiramu_zmg）、茨城のおっさん（6日ぶり3回目）など個性豊かな職業が登場。

どこぞのメディアライターとかいう胡散臭い奴も参加してたみたいです。

なにやらうっかり口を滑らせていましたが、それについてはまた後ほど公開していけたらなと思います。

因幡はねるちゃんと直接会話して本当に驚いたのは、あにまーれデビューの記事を公開した際に一言コメントとして書いた、「当初は宗谷いちか推し」という情報を覚えていたことです。
自分ですら忘れかけていた事を言われ、この子は本当にリスナーのことをよく見ているのだと感心しました。
あとちょっとで指を詰める所でした。

また、今回の凸待ちにも個性豊かなリスナーが大勢参加しましたが、どのリスナーにも堂々とはっきり自分の意見を伝える姿に、この約3カ月で培ってきたリスナーとの絆が垣間見えました。

1万人記念の47都道府県凸待ち企画の時とは違い、「職業」という日常生活の更に深い部分をさらけ出すことによって、因幡はねるとリスナーはより深い仲になれたのだと思います。

「因幡はねる」というVTuberについて

デビュー当初からあにまーれを追い続け、もうすぐ3カ月。
この約3カ月間は、短いようでとても長く感じられ、この「因幡はねる」というVTuberの魅力にどっぷりとつかるには十分すぎる時間でした。

いちから株式会社が制作協力をしたとはいえ、大きな後ろ盾があったわけでもない彼女がここまで登り詰めるには、これまでの相当な努力があったからこそ。
デビューから1日たりとも配信を休まず、時には徹夜をしてまでリスナーを楽しませる為の企画作りに没頭し、配信後はTwitterにて積極的なリスナーとの交流を行う。
あまりの活動ぶりに「このままだと体を壊してしまうのでは」と、リスナーが心配してしまう程でした。

そんな彼女の「リスナーへの深い愛情」が登録者数と視聴者を増やし、今日までにYouTubeチャンネル登録者数は3万2千人、Twitterフォロワー数は1万6千人超えと、まぎれもなく人気VTuberへと成長させました。

また、ライバルユニットである「ハニーストラップ」と共に、Activ8株式会社のバーチャルタレントを支援する為のプロジェクト『upd8(アップデート)』への参加発表がされ、本日の配信ではなんとグッズ制作の許可も下りたことも発表。
さらに嬉しいお知らせも近日に予定しているとか。

有閑喫茶あにまーれと因幡はねるの今後から、ますます目が離せなくなりそうです。
彼女のバーチャル世界及びリアル世界での躍進を願い、ゼロはこれからも見守り、応援し続けていこうと思います。

もしもこの記事を読んで因幡はねるちゃんを知った方がいるのであれば、ぜひ一度配信や動画を視聴してみることを自信を持ってオススメします。後悔はさせません。

きっと気付いたら貴方は、チャンネル登録とTwitterフォローをしていることでしょう。