漢字能力検定協会の学習支援コンテンツ「かんじのじかん」進行役にAIアナウンサー「荒木ゆい」が採用







株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、以下「スペクティ」)は、公益財団法人日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区、代表理事:髙坂節三)が配信する動画学習支援コンテンツ「かんじのじかん」の進行役として、AIアナウンサー「荒木ゆい」が採用されたことを発表しました。

「かんじのじかん」は、新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休校していた学校の多くが、これから再開を予定していることを受け、学校再開に向けた生活リズムの取り戻しをサポートするための動画配信型の学習支援コンテンツです。

尚、本件はソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古田了嗣)が提案し納入しています。

■配信予定

公開サイト: 日常に“学び”をプラスするウェブサイト「漢字カフェ」(https://www.kanjicafe.jp/)にて配信
時間: 毎朝8:15から15分間
期間: 5月20日(水) ~ 5月29日(金)の平日

■について

AIアナウンサー「荒木ゆい」は、人工知能を活用して、人に近い自然な発音やアクセント、イントネーションを習得し、ニュース等の原稿を自動で読み上げるクラウド型のバーチャル・アナウンサーです。特別なスキルを必要することなく、誰でも簡単に利用できます。これまでにテレビやラジオ、商業施設の館内放送など、あらゆる場面で活躍の場を広げています。

AIアナウンサー「荒木ゆい」ボイス・プラットフォーム(ゆいプラ)

■株式会社Spectee(スペクティ)について

国内企業契約社数No.1、自治体契約数No.1のリアルタイム危機管理情報サービス「Spectee(スペクティ)」を中心に、AIをはじめとした最新のテクノロジーを駆使して、SNSやカメラ・センサーなどを解析し、災害関連情報、感染症情報、企業のリスク情報などをいち早く正確に提供を行っています。すべての人が安全で豊かな生活を送れる社会の創造を目指しています。

■関連リンク

株式会社SpecteeX

参考株式会社Spectee プレスリリース