xR(AR/VR/MR)領域でアニメ表現のアプリを制作する「Gugenka®(グゲンカ)」は、キャラクターのフィギュアが飾れるxRアプリ「HoloModels™」の新機能として、デジタルフィギュアがしゃべる機能『ボイス』の個別販売を3月18日(月)より開始しました。
個別販売第一弾は、絶賛放映中のTVアニメ「上野さんは不器用」の主人公「上野(CV.芹澤 優)」。
今回21種類のボイスが完全録り下ろしで収録されています。
ボイスに合わせて口も動くため、ユーザーがまるでフィギュアに話しかけられているような感覚を体験することが出来ます。
関連記事:xRアプリ「HoloModels™」からTVアニメ『上野さんは不器用』のデジタルフィギュアが登場!
目次
■ 合計21種類の完全録り下ろしボイス!
3つのシーンを想定したオリジナルシチュエーションボイスに加えて、上野らしい発言が楽しめる18種類の台詞、合計21種類のボイスを全て新規収録。作品ならではの様々な台詞が楽しめます。
【アプリ限定3つのオリジナルシチュエーションボイス】
シーン1:元気づけてくれる
シーン2:起こしてくれる
シーン3:お前が寝てる間に…
■ プリセットポーズで各シーンを簡単再現
アプリを起動して表示されるラックに置かれている「プリセットスプレー(緑のスプレー)」は即座に設定されたポーズをとらせることができます。シーン1、シーン2、シーン3と名前のつけられたポーズはそれぞれ3つのオリジナルシチュエーションボイスに合ったポーズが設定されているため、操作に不慣れな場合でもすぐに楽しむことができます。
■ ボイスの購入方法とアプリへの反映方法
【手順】
①専用webストアのボイス販売ページからボイスを購入
②アプリ「HoloModels™」のトップページ下部からwebストアとアプリを連携
③「ボイススプレー(水色のスプレー)」をかけることでボイスの一覧が表示される
※ボイスはデジタルフィギュア「上野」専用となります。
※ボイスは対応フィギュアとセットで所持することで再生できます
■ デジタルフィギュア「上野」とは
ARで現実世界に表示して自在にポーズをつけることができます。
小さく卓上サイズにしたり等身大にするなど、大きさも変更可能です。
好きな形に設定し好きな場所に飾り、自由にシチュエーションを作ってお楽しみいただけます。
■ HoloModels™(ホロモデル)とは
3DCGで描かれたアニメキャラクターのデジタルフィギュアを、ARやVRなどの技術を使って飾れるxRアプリです。 デジタルフィギュアはスプレーによる操作でポーズも表情も思いのままに作り込むことができ、サイズを変更して好きな場所に飾ることができます。
ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能です。
飾ったデジタルフィギュアは、近づいたり回り込んだり360°鑑賞することができ、本当にそこにキャラクターが居るかのように感じられます。
アプリ名:HoloModels™(ホロモデル)
販売価格:アプリ無料 (App Store)
対応端末:ARKit機能対応端末
iPhone X、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone SE、iPhone6s、iPhone6s
Plus、12.9インチ iPad Pro(第2世代)、12.9インチ iPad Pro(第1世代)、10.5インチ iPad Pro、9.7イン
チ iPad Pro、iPad(第5世代)
■ 関連リンク
TVアニメ「上野さんは不器用」公式ページ
http://miss-ueno.com/
Gugenka®公式サイト
https://gugenka.jp/
Gugenka®公式Twitter
Tweets by Gugenka_info
HoloModels™公式Twitter
Tweets by itsuki_Holo
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