藤和那須リゾート株式会社が運営する「那須ハイランドパーク」は、日本初となるVRリズムゲーム「ビートセイバー アーケード」を導入したことを発表しました。
以下プレスリリースより引用。
今年40周年を迎えた那須ハイランドパークでは、日本で初めての体験を提供すること、そして屋内型で天候に左右されずに楽しめることを目的に、韓国SKONEC社が製造し、国内総合販売代理店CAセガジョイポリス株式会社、およびVR筐体の企画・販売を手がけるJPPVR株式会社の提供するVRリズムゲーム「ビートセイバー アーケード」を導入致します。元々は家庭用として開発された「ビートセイバー」(Beat Games)。日本でも今年3月に発売され、2019年10月現在PS Store人気ゲームランキング1位を獲得。ネット上では“神ゲー”などの賞賛が飛び交うほど話題になったリズムアクションです。そして満を持して今回新登場したのが、大音響、大画面で全てにスケールアップした大型VR筐体版「ビートセイバー アーケード」です。ゲームプレイは、軽快なミュージックに合わせて、VR空間を縦横無尽に飛んでくるボックスを、両手の光の剣で切りまくります。ただしボックスには矢印があり、切る方向が決まっていたり、色分けがあって、左右の剣を使い分けたり、直感的で簡単なのに意外と奥が深いルールとなっております。さらに切ることのできない巨大な電気ウォールが登場するなど、VRならでの大迫力が味わえます。ご友人やご家族、そして周りで見ている人も一緒に盛り上がれる新時代のVRアミューズメントマシンが那須ハイランドパークに日本で初めての常設となります。
■ビートセイバー アーケード 概要
オープン日:11月16日(土)9:30~
場所:ウーピーズキングダム2F
利用料金:1回500円 ※ファンタジーパス利用不可