KLab株式会社は、国内最大のバーチャルライバーグループ「にじさんじ」を運営するいちから株式会社に出資したことを本日8月29日に発表しました。
以下プレスリリースより引用。
■今回の出資について
いちからは2017年5月に設立されたエンターテインメント系スタートアップで、VTuber / バーチャルライバーグループ『にじさんじ』の運営をはじめとするエンターテイメントの領域で事業活動を行っています。
『にじさんじ』所属ライバーは動画配信をはじめ、イベント出演、グッズ・デジタルコンテンツ販売、音楽制作・ライブ等、幅広く活動しており、2019年8月中旬現在で約80名が所属しております。YouTubeチャンネルにおける所属ライバーの登録者数は業界トップとなり、国内VTuber業界を牽引しております。
『にじさんじ』の運営以外にも、海外でのVTuber事業や、VR技術を用いてバーチャル世界のキャラクターと双方向コミュニケーションを行える『ユメノグラフィア』を運営するなど、新たなビジネス展開にも積極的に取り組んでおります。
KLabは、ゲーム事業およびゲーム周辺事業の拡大を目指しており、その達成に向けたアライアンス活動を積極的に推進しております。
今回の出資はその一環であり、今回の出資を通じて、当社事業との協業や新しいビジネス機会の創出に努めてまいります。
KLabでは、今後も積極的に協業や出資を含めた提携を推進してまいります。