より自然なバーチャルキャラクターの動きを実現。オーパスが「CEDEC+KYUSHU 2018」にて『インテリIK』を出展







ゲーム・ソフトウェアなどの企画・開発をおこなう株式会社オーパスは、12月1日に九州産業大学にて開催される「CEDEC+KYUSHU 2018」にて、『インテリIK』の出展・講演を行うことを発表。

「インテリIK」は、AI機械学習を利用してVRのヘッドセットや手の位置からキャラクターの豊かな動きを生成する技術で、株式会社エクシヴィと株式会社オーパスが開発。
VRのヘッドセットと左手、右手の僅か3点の位置センサーから、全身にモーションキャプチャを貼り巡らせたように自然で豊かなキャラクターの動きを生成し、没入感を大きく向上させることができます。

CEDEC+KYUSHU 2018の会場にて、上記インテリIKの出展および講演が行われます。

■出展・講演情報

日時

2018年12月1日(土)
10:00~18:30(8:30より受付開始)

場所

九州産業大学 1号館(福岡市)

講演

開始時刻:13:30
開催場所:N201
登壇者名:林 哲緯、鈴木 隆志
講演内容:バーチャルYouTuberの動きをよりよくする、AI機械学習を利用した 「インテリIK」システム

展示

Oculus Rift と Oculus Touch を使った Live デモを行います。
簡単にキャラクターの腕の動きを確認できるデモを用意しました。
従来のIKと併せて表示・比較できます。

CEDEC+九州2018

名称:CEDEC+KYUSHU 2018
会期:2018年12月1日(土)10:00~18:30(8:30より受付開始)
会場:九州産業大学 1号館(福岡市)
主催:CEDEC+KYUSHU 2018実行委員会
公式HP:http://cedec-kyushu.jp/2018/

■関連リンク

株式会社オーパス
http://www.opus.co.jp/

参考:株式会社オーパス プレスリリース