自宅から楽しめる世界最大級のバーチャルイベント「バーチャルマーケット4」が来場者数50万人を突破!5月10日まで開催中







株式会社HIKKYは、現在開催中のバーチャルリアリティ(VR)空間上で行う世界最大級のイベント第4回「バーチャルマーケット」が4月29日から5月5日までに来場者数が50万人を記録したことを発表しました。

「バーチャルマーケット4」は、バーチャル空間上にある36会場(ワールド)で、出展者と来場者が、さまざまな3Dアイテムや、リアルの洋服、PCなどを売り買いできる世界最大級のバーチャルイベント。他にも、乗り物に乗ったり、映像を見たり、街を散策して来場者間でのコミュニケーションを楽しむことができます。

インターネットさえあれば誰でも参加することができ、12日間24時間休まず開催されていることから、日本はもとより世界中から来場者が集まっています。
また、一般来場者からは、「外で走り回ったような解放感がある」「このご時世でも、バーチャル上なら何人で集まっても安心安全に楽しめる」といった声が寄せられています。

なお、出展者からも「バーチャル世界では、大きく新型コロナウイルスの影響を受けずに、自宅や事務所などから接客ができ、ものが売れている」「国内はもちろんのこと、海外からも反響が多く、新たな市場としての可能性を感じている」との意見が聞かれました。

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■バーチャルならではの特別体験ができる人気出展企業の一部をご紹介

アウディ ジャパン株式会社

車業界初出展のアウディジャパンは、日本未発売の電気自動車e-tronの試乗体験を実施

ファッション業界から出展中の、三越伊勢丹ホールディングスやWEGOでは、販売員が自宅や事務所などからバーチャルで接客を行っている。

株式会社三越伊勢丹ホールディングス

株式会社ウィゴ―

TOHOシネマズ】【ブラック・ウィドウ

“TOHO シネマズ六本木ヒルズ”風ブースでは2020年11月6日公開の映画『ブラック・ウィドウ』の予告編をバーチャル映画館で上映している他、フォトブースキャンペーンも実施中。

セブン-イレブンでは、実在する東京千代田二番町店を再現した店内で、スクウェア・エニックスの人気ゲーム「ニーア オートマタ」のキャラクターの3Dアバターなどを販売中。

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

株式会社スクウェア・エニックス

合計43企業と、1400サークルの一般出展者がブースを構えている。

■『バーチャルマーケット4』開催概要

名    称:バーチャルマーケット4(VIRTUAL MARKET 4)
主    催:VR法人HIKKY
会    期:2020年4月29日(水・祝)11:00~5月10日(日)23:00(計12日間)
会場・参加方法:
会    場:VR会場内の特設ワールド(バーチャル空間)で開催

VRChat (HP)

バーチャルキャスト(HP)

バーチャルマーケット4参加方法

■関連リンク

VR法人HIKKY

参考株式会社HIKKY プレスリリース