VR上のスマートシティ「SERENITY KINGDOM」が2020年6月25日にグローバルオープン







株式会社SERENITY (代表取締役会長:園田正文 / 代表取締役社長 : 福田徹)は、開発・運営するVR上のスマートシティ「SERENITY KINGDOM」を2020年6月25日にグローバルオープンすることを発表しました。

■VR上に創り上げるスマートシティ「SERENITY KINGDOM」

2020年春、次世代通信5Gのサービスが本格的にスタート致しました。4Gをはるかに凌ぐ高速・大容量の通信が可能となり、人々の生活や行動は大きく変わろうとしています。
この時代が大きく変わろうとしている中で、私たちSERENITYが現在開発・運営しているのがVR上のスマートシティ「SERENITY KINGDOM」。

スマートシティ内で仮想現実「バーチャル・リアリティ」(VR)を用いる事で、現実との境目を忘れる事ができるようなリアルな未来都市を体感できます。

VR上の土地開発・アミューズメントサービスの提供

SERENITY KINGDOMでは、様々な企業の誘致を行い土地の開発を行なっています。

現在はアミューズメントビルが建設されており、家にいながらにしてゲームをお楽しみいただくことが可能です。

さらに、2020年5月には韓国最大のスポーツブッキング事業スポヴィル社とMOUを締結致しました。

http://corporate.serenity.ne.jp/news/serenity-5/

これにより、e-sportやスポーツのリアルタイムオンライン中継(スポプレイ)なども、今後SERENITY KINGDOM内でお楽しみいただけるようになります。
様々な企業との提携により、今後SERENITY KINGDOM内の流入人口はどんどん増えることが予想されます。

これから人口が増える事が予測されるバーチャルシティ内でのビジネスチャンスは計り知れません。
現実でも、山を開拓しインフラ整備を行い鉄道を通し商業施設を作ることで人口が増え、その土地の資産価値は上がってきました。

まさにこれと同じ現象がバーチャル上で起きようとしています。
それが、バーチャルスマートシティ「SERENITY KINGDOM」なのです。

■企業理念「最先端テクノロジーで人類の教育格差をなくす」

SERENITYはSDGsが設定している2030年のゴールに向かって取り組んで参ります。

1、貧困をなくそう
2、飢餓をゼロに
3、すべての人に健康と福祉を
4、質の高い教育をみんなに
8、働きがいも経済成長も
9、産業と技術革新の基盤をつくろう
10、人や国の不平等をなくそう
16、平和と公正をすべての人に

■社会貢献活動「3S Project」で皆様の健康・安全を守る取り組み

企業理念に基づいた社会貢献活動の一環として、「SERENITY SMART SAFETY」略して「3S Project」と称し、コロナ対策グッズの販売をスタートさせました。

世界的に見ても、新型コロナウイルスによる死者は260万人を超え、死亡者数は18万人・死亡率7%超えとなっています。

世界保健機関(WHO)でも「現代における決定的かつ地球規模の健康危機」とされており、新型コロナウイルスは世界中で猛威を奮っています。
日本でもやっと緊急事態宣言が解除されたとはいえ、第2波への警戒や、日々の予防に努めることが必要です。

そのため、SERENITYでは水成二酸化塩素やサージカルマスクを仕入れ販売を行い、沢山の人々の健康を守る取り組みをしています。

■人生の豊かさの追求「DEFS(デフス)」によるQOLの向上

私たちは、DEFSメソッドを提唱し、人生の質の向上を目指すサービスを今後提供していく予定です。
DEFSとは、ニューヨーク市ブルックリン区に生まれ、人間性心理学の最も重要な生みの親とされているマズローの5大欲求の中で「生理的欲求」を具現化したメソッド。

【D : Detox  E : Exercise F : Food S : Sleep】

人間が健康に暮らすために欠かすことのできない、4つの行動の頭文字をとって名付けました。

この4つ全てが満たされることで身体のバランスが保たれ、人生の質の向上にも繋がると私たちは考えています。
そのため、「SERENITY MARCHE(無農薬野菜や安全な豚肉の提供) 」「Corporate Gym(VRにより物理的な移動が必要なくなるからこそ、身体的健康を保つためのジム)」を立ち上げ、SERENITY KINGDOMユーザーの皆様に提供していきます。

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参考株式会社SERENITY プレスリリース