バイオハザード7の世界を仲間と歩き回れるVRホラーアトラクション『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR』が10月26日(土)より稼働開始







株式会社ダイナモピクチャーズは、株式会社カプコンの大人気ゲームソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』の世界をVRで実際に歩き回るフリーロームVRホラーアトラクション『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR』を、2019年10月26日(土)よりアミューズメント施設「プラサカプコン 池袋店」のVR-X内にて稼働を開始することを発表しました。

本作は、VRで「バイオハザード7」の世界に入り、恐怖に満ちた屋敷の中を最大4人の仲間と探索していく、フリーロームVRホラーアトラクション。プレイフィールドはなんと約450㎡となり、第1号ロケーションとして2019年10月26日(土)より株式会社カプコンが運営するアミューズメント施設『プラサカプコン 池袋店』のVR-X内にて稼働が決定しました。今後は全国への展開も行っていくとのことです。

■特徴

2~4人のマルチプレイで、恐怖に満ちた広い屋敷の中を歩み進んでいく究極のフリーロームVRホラーアトラクションで、そのプレイフィールドは約450㎡にも及びます。

HTC VIVE製VRゴーグル「HTC Vive Pro」とZOTAC製バックパック型PC「VR GO 2.0」を装着し、10.5m×7mのエリアを自らの足で探索します。VRゴーグルのイヤーパッドに加え外部スピーカーによる立体音響システムを使用しVRの没入感にさらなる臨場感をプラスしています。

ゲームソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』で使用されているCGモデルを活用。また、スムーズなステージ切り替えにより没入感を損なうことなく『バイオハザード7 レジデント イービル』を舞台にした大きなエリアを行き来する体験ができます。プレイヤーは、限られた弾丸を駆使し、仲間と協力して恐怖の屋敷から脱出を目指します。



■アトラクションストーリー

アメリカ・ルイジアナ州では行方不明事件が多発していた…。それぞれの理由で渦中のルイジアナ州を訪れていたプレイヤー達は、突然何者かに襲われ気を失ってしまう。気がつくと大きな屋敷の地下室に捕らわれていた!その屋敷の家主はジャック・ベイカー。いったい誰がプレイヤー達を誘拐したのか…。幸いにも銃を所持していたプレイヤー達は、同じ境遇にある者同士、協力して脱出を試みることになる…。

■『バイオハザード7 レジデント イービル』とは

発売以降、全世界出荷660万本を突破したカプコンの大人気ゲーム。バイオハザードシリーズの核となるサバイバルホラー体験はそのままに、「すべては“恐怖”のために」をテーマに、1人称視点を取り入れるなど新生バイオハザードともいえる意欲作。

■概要

ジャンル: フリーロームVRホラーアトラクション
タイトル: BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR
プレイ時間: 最大約20分
プレイ人数: 2名~4名
プレイエリア: 10.5m × 7m
開発・制作:株式会社ダイナモピクチャーズ
監修:株式会社カプコン
協賛:株式会社ゾタック日本
公式サイト:http://dynapix.jp/am/biohazard7_vr/

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参考株式会社ダイナモピクチャーズ プレスリリース